拡大の木星が射手座に入っているので、チャレンジイヤーですね。
ただ2019年は、土星はやぎ座、天王星はおうし座に入っていますので、
より現実面で、地に足をつけた充実が拡大のポイントになっていきます。
射手座は、ケンタウロス族ケイローンが弓を引く姿ですよね。
ケイローンは、獣性と霊性と神性の統合(三位一体)を表し超越した存在を象徴しています。
おひつじ座からさそり座まで、そこで見ているのは「個人(自分)」です。
はじめて個を超えるのがいて座になります。
ここまでに養ってきた「個人」が「全体性」と出会い統合されるポイントです。
天秤座冥王星世代(1971年〜1984年生まれ)なのですが、
この期間に生まれた人は、人に嫌われるのが死ぬほど怖いそうです。
対人関係をとても大切にしている世代。
つまり人に何か言うことが怖い。話し合うことで解決することもあるのに、そんなこと言ったら・・・と、先に考えすぎてしまう。自分だけが我慢すればいいからと、会社と戦わずやめてしまうのも天秤座冥王星世代に多いそうです。
ちなみに、
乙女座冥王星世代 1956年生まれ〜1971年生まれ・・・自分のできることをコツコツやっていきたい世代で、本質的に勤勉。世のため人のために生きるところがあるでしょう。その分、気持ちに遊びがなくなりやすく、評価されないと落ち込みがちに。健康について関心が高い方が多いです。
蠍座冥王星世代 1984年〜1995年生まれ・・・一度関わったものは深く掘り下げないと気がすまないところがあります。濃いキャラクターが多いのが特徴です。本質や真理を求める姿勢が哲学的な思考と結びついたりするでしょう。
AYUKAさんが、先日、早稲田のコーチングの授業にゲスト出演された時、
射手座冥王星世代の学生たちの意志や意見の強さに押されたそうです。
射手座木星期をただ楽観的に使うのではなく、戦いに使っていきましょう!
36歳から45歳のあいだ、女性の誰もが火星期にいます。
火星期にいる人たちが、この期間にタフにならないと、45歳以降生き残れない。
『嫌われたっていいという強さを持つ』
土星は制限や社会的責任、負荷をあたえる星です。
およそ29.5年をかけて1周します。
だいたい28、29歳くらいになった頃に、土星は自分が生まれたときと同じ位置に戻ってくるのです。
これを占星術では、土星回帰(サターンリターン)と呼び、サターンリターンの2年半は、個人の人生における大きな転機の時期となります。
新しいけれど、
すでにあなたの中にあるもの。
すでにあるけれど、
まだ発揮されていない自分が現れる。
すでにあるものが、おもいがけない形に進化していく。
そこには、愛する人、仲間や大切な人の存在がかならず必要でしょう。
ひとりではできないこと。
仲間との磨き上げが、あなたの進化をよりサポートしていきます!
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