6月13日魚座下弦の月☆火星・海王星がコンジャンクション!季節は芒種、干支は壬午! | 旦那は主夫、嫁は手相鑑定師。億ションに住まう

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6月13日15時24分
魚座下弦の月を迎えました。


動画もアップしましたよ〜!






今回の魚座下弦の月は、魚座に三天体が集中するのがポイントになります!


魚座の5ハウスに、月、火星、海王星が滞在していて、



火星と海王星が魚座20度でコンジャンクション


火星は私たちのどんな部分かというと、

自分の個性的な活動を生かすためには必要な力

競争

ノーという力。


それに対して、


海王星は魚座の支配星で、魚座は水のサイン。


つまり、水で火星の火のパワーを打ち消してしまう。


魚座下弦の月の13日前後は、前に進もうとするパワーは湧き上がりにくいし


魚座は浄化も表すので、

肉体的に浄化が起きていたり、あまり身体が動かない、頭が働かないって方も多いのではないでしょうか?


6月13日前後(6月17日頃まで)は、リラックスして過ごせる時間を意識的に作っていきましょう。



魚座の月が魚座22度なので、サビアン は魚座23度を見ますよ^^


魚座23度のサビアンシンボル

『精神主義的な現象』



天体や星、目に見えない存在を信じて日常を送っている私たちには、後押しのような度数ですよ〜!!



見えない世界のエネルギーを疑うことなく心から信じていくことや、


直感力を信じて、先を読んだり人の心を読んだりして生活に活かしていくこと


自己管理、自己制御することでクリエイティブな能力に恵まれること


そんなエネルギーが、魚座下弦の月から降り注いでいます。


6月6日の射手座満月・月食のMCは、みずがめ座21度でしたね。


みずがめ座21度のサビアン シンボルが『絶望し幻滅した女』


理性を働かせて感情や欲求を統制することの大切さを前回の動画で話していましたが、


6月6日の射手座月食のときに得た『理性』と、この魚座下弦の月の自己管理、自己統制が通じるものがあります。


天体に翻弄されることなく、意識的になることで、回避できることもありますよね。


とは言っても、かなりしんどくてハードな1週間になった方も多かったと思います。



火星と海王星は魚座20度でコンジャンクション、そのサビアンは魚座21度『小さな白い羊と子供と中国人の召使い』


そのメッセージは、


本能と心と直感をバランスよく使用していく


反射的に身を守ってくれる身体機能や本能を信用する


守ってくれている存在がいることを信じることで才能が発揮される


自然を大事にすること、自然の中でリフレッシュする


今は、魚座の浄化力で動けない、なんだかボーッとして頭働かないかと思いますが、


6月18日から夏至21日は、 

『豊かな直感、勘の良さ、ひらめきを

わかりやすい言葉で

実践していく』



今回の魚座下弦の月のキーワードとなっている海王星。


海王星って2011年から2025年まで魚座に滞在しているんです。


度数が20度なので、ちょうど3分の2まできたんですね。


非時間性、非空間性の海王星が発揮されるということは、どこにも何にもとらわれないで自由に行動するひとが増えるということになります。


実際にその頃から好きなことをやって生きようと、起業や独立、フリーランスを気軽に始める人たちが増えましたし、


数年前に流行ったノマド族も、まさにその典型ですよね。


2025年まで地上のすべての制約を無視して自由に行動することに後押しがありますから、


この時期までに自分らしい形で小さなことからビジネスを始めるのがおすすめです。


さて、


こちらの動画内では、



①魚座下弦の月についてのほかに、



②6月5日から壬午に!この1ヶ月は物事が大きく変化する月 というテーマでお話しています。



よかったらご参考にされてくださいね!



暦の二十四節気では、6月5日から6月20日は、熱が内側にこもる時期です。


内臓に炎症を起こしたり


肝臓が腫れやすくなったり


こもった熱で抵抗力が落ちて、風邪、口内炎を起こすので、


首までしっかりお風呂につかり


身体の奥から汗をかきましょう!



物事が動く忙しいときこそ、リラックスタイムが必要ですね^^



それでは、夏至の21日にまた動画とこちらのブログでお会いしましょう〜!