7月5日山羊座満月 月食☆動かずにはいられないけど、焦らなくて大丈夫 | 旦那は主夫、嫁は手相鑑定師。億ションに住まう

旦那は主夫、嫁は手相鑑定師。億ションに住まう

手相・ホロスコープなどのスピリチュアルと社会・経済を融合して次世代の生き方を読みときます。
読むだけで、誰もがますます豊かなライフスタイルを実現し、個性と才能を生かした「活動」を通して輝いていくブログです。

7月5日13時44分、山羊座満月 月食を迎えました。


星読みAYUKAさん解説の動画はこちらです!





文字起こし : 鈴木友美さん ありがとうございます!


AYUKAさん解説 動画の内容を、一部文章にてシェアいたしますねドキドキ


月食で月が欠けるとは 月を意味する【生活】が今までと変わってしまうこと。


【家がなくなる】

【子供と一緒に過ごすことができなくなる】

【自分の母親に不安が起きる】

【自分の身体に不安が起きる】など



月が表すもの、そのもの全てに対しての不安要素が出るので、一番分かり易い【衣】【食】【住】から不安の気持ちを感じることが一番大きいのではないかなと思います。


今回は山羊座の月が山羊座の木星と10度内でコンジャンクション。 

蟹座の太陽・水星とオポジション牡牛座の天王星と調停です。


7月2日に土星が山羊座に戻ったので、この日食は山羊座・土星になります。 


ディズニーランドをはじめ、「7月1日から始めます」というところが多く、

元に戻ろうとするエネルギーは確かにありますね。 


山羊座なので社会的な要素が一番大きく、


この日は都知事選なので、ぴったりなエネルギーではありますね。


3ハウス・7ハウス・9ハウスというのは奇数で、男性性の部屋であり外側に流れているエネルギーです。



 3ハウスは【情報】【マスコミ】

 7ハウスは【外交】

9ハウスは【宗教】


 【マスコミ】と【宗教問題】が大きく絡んでいて、


情報操作されていることがバレてきていることによって、TV離れTVの衰退からこの【マスコミ】と【宗教】という問題が今年の最後のラスボスが倒れるという事に大きく影響してくると思います。 


魚座・火星のエネルギーもずっとそうだったし、牡羊座に入ったとしても引き続き【宗教】はテーマとして出てくると思います。 


そこをふまえても山羊座の世界というものと、死や誕生から蟹座の新しい家族のエネルギーや、


自粛が解除されて新たに会社が動き出したことで、新しいエネルギーが来てるはずです。



新しい学びの仲間が増えたり、


必ずしも家族ではないけれど仲間や友達、


恋愛も含めて【新しい愛情を注ぐ場所】【愛情を注ぐ場所が新しくなる】ということです。


牡牛座天王星、山羊座土星・冥王星のエネルギーが入ってくるので、


戻るけど これが【前と同じではない】という事を私たちは理解してなくてはいけません。 


会社も一緒で元に戻そうとするけど、【元には戻らない】


これをみんなは受け取っておかないと厳しいと思います。 


今回の月食、山羊座の月14度のサビアン は、

【長期戦】

【長期的に土台を作るための行動力】

になります。 


山羊座(月・木星・土星・冥王星)

蟹座(太陽・水星)

牡牛座(火星)と


活動宮祭りに入るので、焦り、動かずにはいられない、せっかちになります。 


焦るけど【土台作り】はすぐに結果は出ません。


土星を考えたら3年、【石の上にも三年】です。 


これから新しいスタートを切るにあたって家を綺麗にすることをおススメします。 

物が溢れてる家の方達は、意識もアチコチにいきやすいです。


家を綺麗にするだけでも土台はできると思いますのでおすすめです。 


【土】のエレメントの中で、

牡牛座は【物を集める】ひたすら増える

乙女座【捨てられない】並べるだけで終わっている


【捨てる】のは山羊座なので、山羊座力の【捨てる】エネルギーを使いましょう。 



蟹座と山羊座がセットになって、牡牛座天王星が絡んでくると、【リストラ】【離婚】という捨てるというエネルギーにどうしてもなってしまいます。


山羊座が土星に戻ると、社会的な結果が全てになってくるので、3月22日から7月2日の間に業績が下がった会社は、

牡牛座・天王星のエネルギーの、ビジネスパートナーを変えたり、

方法を変えるということを考えた方がいいのではないかと思います。


愛する人を変えたり、 愛する人との何かルールを変えるということもいいと思います。


7ハウス牡牛座・天王星は【距離をとる】 


別居、ソーシャルディスタンス、連絡をまめに取っていた人と急に連絡しなくなったなど、いろんな意味がありますね。 


今回牡羊座火星がそんなに影響はしていませんが、ここで入ってきたことも含めて【スタート】なんだと思います。 


結果を見たうえでのスタート、【結果】と【スタート】を同時に見るという感じになると思います。 


火星が6月28日から2021年1月7日まで牡羊座に入り、ここから牡羊座火星を借りてどうスタートして行くかになります。 


この火星はこれからいろんな天体と角度を取るし、アウトオブバウンズもするし、たくさんのドラマを作り出しますので、どう眺めていくかだと思います。 



動くのは今年だけ!


今年行動しないと、来年以降は火星が牡牛座に入り、土星も水瓶座に入るので【不動宮祭り】にり、本当に何もないと思います。 


土台を作るにも行動を起こさないと作れないし、その行動を起こす時に今回のMCが獅子座でのサビアンを使います。


【宵の芝パーティー】で【人生の主役は私だよね】という意味です。


つまり、【監督】【脚本】【演出】は全部【私】です。


月のエネルギーで長期戦の土台作りを考えていくための【行動】をどんどん起こすことです。


長期戦の土台作りとなると、【不動宮】のイメージですが、【活動宮祭り】なのでコツコツとは違い、活動をする・行動をするということです。


 しかも【早い者勝ち】


【早とちり】や【早合点】もあるけれど、失敗は全然恐れなくていいと思います。


むしろ失敗って言葉すらわからないぐらいスピードが速いです。


ただ【長期戦の土台作り】を忘れてしまうと、違うことをしてしまうのでそこは注意してください。


やり方とやる方法とやる相手が変わって行くのは構わないけど、ゴールは一緒じゃないと長期戦ではなくなってしまいます。


面白そうだからと土台作りと思っていたら、だんだん違う事をやっていってゴールが遠ざかったりしてしまいます。 


行動するのはいいけれど、長期戦の土台作りかどうかのチェック・振り返りの作業をしてゴール設定とズレがないか確認しつつ行動するといいと思います。 


次の不動宮が終わるころ、3年後ぐらいには結果が見えているのではないかなと思います。


早く結果を取りたい【活動宮】の悪い癖が出て、長期戦の土台作りを抜かしがちですが、土台作りがあってこその成功ですのでせっかちにならないように。 


山羊座は【結果が出る活動宮】ですが、牡羊座火星が今まで作った結果と違う方向に作ろうとしたりするので、火星がどう出てくるかで変わってくると思います。 


相手を変える、考え方を変える、価値観を変えるということをしていっていいと思います。 


年末に山羊座の日食(新月)がありましたが、その半年後7月5日の山羊座月食が結果になってくるので、結果を踏まえたうえでの再スタートがテーマですね。 



次回は、7月13日のおひつじ座下弦の月に、YouTube動画をお届けしますね☆