時空を超える量子論的仕組み | 量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論

時空を超える量子論的仕組み

 

私たちが住んでいる宇宙は「時間」と「空間」で出来ています。

 

 

 

 

 

宇宙の始まりとは時間と空間の始まりであり、私たちの人生もある意味、この時間と空間の世界に放り込まれることで始まります。

 

 

 

 

 

始まりがあるということは終わりもある。

 

 

 

 

 

まだあなたの人生も宇宙も終わっていませんが(笑)、時間はその終わりに向かって流れている。

 

 

 

 

 

つまり、過去から未来に向かって時間は流れている。

 

 

 

 

 

そう考えるのが普通ですよね。(*^.^*)

 

 

 

 

 

でも、なんです。

 

 

 

 

 

量子の世界では、どうも時間の流れが一方向ではない、ということがわかってきてます。(@_@)

 

 

 

 

 

つまり時間は過去から未来に一方向で流れているのではなく、未来からも流れてきていると言うんです。(@Д@;

 

 

 

 

 

 

言ってみたら、未来のあなたが決めたことが今のあなたに影響している。。。。(*゚ー゚*)

 

 

 

 

 

 

「未来のあなたって言われても、未来に行った記憶ないし。。。。」(^▽^;)

 

 

 

 

 

 

当然そう思いますよね。

 

 

 

 

 

 

時間が未来から流れている可能性を実験で明らかにしたのが、ワシントン大学のケーター・マーチ教授です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに私の名前はケータ・コモリです。

 

 

 

 

 

それはどうでもいいのですが、彼の実験は簡単に言うとこんな感じです。

 

 

 

 

 

量子の状態は観測するまで確定しない(時間と位置が決まらない)のですが、その状態の予想を2通りの前提で行いました。

 

 

 

 

 

一つ目が「時間は過去から未来へ流れる」という一般的な前提での予想で、量子状態の的中率は50%ほど。

 

 

 

 

 

二つ目が「時間は過去と未来どちらへも流れる」という前提での予想で、その場合の量子状態の的中率は90%を超えたらしいのです。

 

 

 

 

 

この結果から得られる結論は、「量子は過去からだけでなく未来からも情報を取り入れてる」と言うことになります。(*_*)

 

 

 

 

 

つまり、量子の世界では、時間が過去と未来の両方向に流れている。。。。ヽ(*'0'*)ツ

 

 

 

 

 

量子の世界がさらに「ワケワカラナイ」となってしまいそうですが。。。。

 

 

 

 

 

じゃあ、時間ってそもそも何?という疑問も湧いてきますが、「そもそも時間は流れていない」という主張する学者もいます。

 

 

 

 

 

マサチューセッツ工科大学(MIT)のブラッド・スコウ博士はこんなこと言ってます。

 

 

 

 

 

 

時間は流れておらず、むしろ止まっている。相対性理論をもとにすると、現在・過去・未来は同じ時空間に広がっていて、それが散在している状態。なので、流れるという表現は間違い。

 

 

 

 

 

この概念も一般ピーポーからすると「何言ってんだ???(-x-;)」という感じですが、この解釈のほうがアインシュタインの相対性理論との矛盾がないそうなんです。

 

 

 

 

 

この理論を簡単に説明すると、過去・現在・未来は全て同じ空間に並存しており、過去が無くなってもいなければ、未来が今存在していないわけでもない。

 

 

 

 

 

過去・現在・未来は同時空内に存在する舞台のようなものであり、スポットライトが「今」どこに当たっているかの違いだけ。

 

 

 

 

 

これも理解に苦しむとは思いますが。。。。

 

 

 

 

 

より簡単に考えるとしたら、街づくりのシミュレーションゲームみたいなものでしょうか。

 

 

 

 

 

街を作っていくので「過去から未来へ」という時間の流れはありますが、それはあくまで「そう見せているだけ」で、実際はただのデータです。

 

 

 

 

 

データですので、過去も未来も「今」存在している、ということです。

 

 

 

 

 

お分かり頂けますかね?

 

 

 

 

 

と言うことはです。

 

 

 

 

 

いずれにしても我々は、いつでも過去、未来にアクセスできるということです。

 

 

 

 

 

過去の嫌な思い出にスポットライトを当ててその状態を「今」作ることもできれば、素晴らしい未来にスポットライトを当て、その状態を「今」作ることも出来る。

 

 

 

 

 

全ては、「今」あなたが選択できる、ということです。

 

 

 

 

 

実際に、それが過去の記憶であろうと、未来の想像であろうと、今実際に目の前で起こっていることであろうと、脳内での処理は全て同じです。

 

 

 

 

 

つまり、脳は記憶、想像、現実の区別がつかないんです。

 

 

 

 

 

試しに、今とーってもすっぱそうな梅干しを口に入れる想像をしてみてください、と言ってる途端に唾が出てくるはず。(-^□^-)

 

 

 

 

 

そしてさらに言えば、今唾が出たように、何に意識を向けたか、つまり何を想像したかによって、体の反応が変わります。

 

 

 

 

 

あなたが過去の嫌な体験に意識を向けると顔が強ばり体は硬直するでしょう。

 

 

 

 

 

逆に過去の良い思い出に意識を向けると表情が緩み体がゆったりするでしょう。

 

 

 

 

 

つまりは、結局どちらも「今」作れるということですよね?

 

 

 

 

 

そして、あなたに質問です。

 

 

 

 

 

あなたはどんな体の状態を「今」作りたいですか?

 

 

 

 

 

さっきから言っている通り、その状態は「今」すぐにでも作れるんですよ?

 

 

 

 

 

そして、人間が最終的に求めていることは感情的な満足であり、それはイコール体の状態なんです。

 

 

 

 

 

顔を強張らせ、体を硬直させながら、ゆったりとした安心感を感じろと言われても無理でしょ?

 

 

 

 

 

だから、あなたは、今すぐにでも、幸せ、安心、豊かさを感じることは出来るんです。

 

 

 

 

 

出来ないのであれば、それはただ単に思考が邪魔をしているだけ。

 

 

 

 

 

「お金がこれだけあれば。。。」

 

「こういう人がいてくれたら。。。」

 

「こういう家に住めたら。。。」

 

 

 

 

 

そうしたら幸せになれるし、安心できるし、豊かさを感じられる、という条件を付けて、今感じられる幸せや喜びを勝手に封印しているだけです。

 

 

 

 

考えてみてください。

 

 

 

 

あなたの体も量子で出来ているんです。

 

 

 

 

 

そして、その体という量子の状態は意識で決まります。

 

 

 

 

 

あなたを取り巻く状況も全て量子で出来ています。

 

 

 

 

 

それらも当然あなたの意識で状態を確定させています。

 

 

 

 

 

どうせなら「今」良い状態にあなたの意識で確定させた方が良くないですか?

 

 

 

 

 

そして、実際にその「良い状態」がさらに「良い状態」を引き寄せるんです。

 

 

 

 

 

結局、あなたは時空を超えて「今」なんでも選択できる存在なんです。(*^.^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

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