もろともに あはれとも思へ 山桜
花よりほかに 知る人もなし
私がお前を愛しく思うように、お前も私を愛おしく思っておくれ山桜よ。
おまえ(花)よりほかに私の心を知る人はいないのだから。
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昨日拙著『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』が発売になりましたので、今日は「ねずさんのメールマガジン」4月6日号で配信したお話を転載してみたいと思います。
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もう桜も散ってしまいましたが、少し前の、あの美しい桜を思い浮かべながら、ご一緒に11世紀の後半から12世紀の前半の時代にタイムスリップしてみたいと思います。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2616.html
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