【再掲・拡散希望】あなたの時間1分だけ、軽井沢の崩壊現場の犬猫の為にくださいませんか | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

軽井沢ドッグレスキュー・・・

そう、この2年間はドッグレスキューだったのです
ブリーダーが凶暴という言葉を発したが為に
猫に関しては手付かずでした

私のもとにレスキュー依頼が来たとき
何も長野まで行かなくても…と
長野のボランティアさんに連絡を取りました

猫のボランティア団体から頂いた答えは
「保健所に入ったらそこから出せる猫は出すだけです」
「現場には入りません」

現場を統括する代表さんとお話ができたのは
現地入りする前夜

猫は2年間、まったくわかりません
1度覗いただけですという
ブリーダーが
逃げたら捕まらないからとボランティアに
言って部屋を見せなかったようです

犬に関しては、保健所との連携で
譲渡会をする運びになっているが
猫は対象ではないと…

犬の譲渡会というのに猫も・・・とかってに
流れた誤報であった

とりあえず、現地に行って様子を見る
保護場所確保の頭数のみ持ち帰る予定で
神奈川を出発

現地にて、まず確認の為に部屋に行くと
あまりにもひどい状況で言葉を失った

手袋もマスクも、かっぱを着ることも
猫を脅かすことになるからと
そのままの格好での保護

バスタオルと洗濯ネットだけ…が道具

現地のボランティアさんにも
保健所職員(前日確認)にも
捕まるような猫ではないといわれたけれど
室内にいた猫は全頭捕獲

網を振り回すより
捕獲器を使うよりも
猫は安心するし、捕まえやすい

image

2階の部屋はまだまし・・・

1階の部屋は・・・
白骨がいっぱいでした

その上を歩かなければ
捕獲できない

ちょこママ・・・固まりました
あまりの悲しさに
涙も流れることなく
フリーズしました

その遺骨のあるお部屋の写真

気のせいかもしれないけれど
猫さん犬さんの魂が窓と壁にあふれるほどに
写っているように
ちょこママには思えるのです

でもそれは…
怖いとか
恨んでる

とかではなく…

見つけてくれてありがとうと
出てきてくれたのかな?と思うのです



犬の移動もすべて完了
外に逃げた猫もすべて捕獲完了
地域猫をしている近隣の方が
頑張って慣らして里親を探してくださるそうです

だからか書かせていただきます

犬も・・・レスキューに入っている中で
軽井沢の寒さで沢山の犬が亡くなったと聞いています

猫に関しては…まったくわかりません

人づてに・・・
この崩壊主は、弱った犬猫や
育たない子犬子猫は生きたまま新聞紙でくるんで
生ごみで捨てていたそうです

ブリーダー・・・いえ、パピーミルではよくある話ですが
自分の入った現場がそうだと
なおさら悲しいですね

ずっと、だれにも助けてもらえなかった猫たちが
哀れでなりません

現地にて捕獲も
私とBRANCHEさんだけで行いました

飼主であるブリーダーさえも入らない

どうか、この地で亡くなった軽井沢のF宅で亡くなった
犬猫の為に1分間、やすらかに眠りにつくように
祈ってはいただけないですか?

軽井沢でF の行いで
人知れず息絶えたどうぶつたち
レクレイムの為に

合掌





みんな優しい顔で覗いている気が済んですが…


しるしのないものも・・・

気のせいなのかもしれない
でも…みんなが見ている気がした
だから・・・
全頭保護なんて無謀な事で来たのかもしれない