【拡散希望】動物に優しい神奈川ででしょうか?神奈川県の実態をどう判断されますか? | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

途中で音声データーがあります。

今までいろんなやりとりの中で苦い思いをしてきました

常にボランティアの暴走などと行政に批判されながらこの数年

神奈川県内の保護活動を行ってきました。

やりとりを聞いていただければ

神奈川県の実情がわかると思います

お時間が許せばぜひ聞いてください

 


 

 

火曜日5月30日

センター登録の一番古参のボランティアさんより
多頭飼育崩壊があり、手伝いをして欲しいと連絡あり

 

話を聞くと、現場の近隣の方が神奈川県動物愛護センターに

子猫たちが心配で相談にいったが職員からチラシだけをもらって

そのチラシを見てボランティアに連絡が来た

現地の近くに自分の知ってるボランティアさんの家族がいる事から

様子を6月10、11日あたりで見に行くと言う。

 

行政に事実確認の電話をするとともに

多頭飼育や近隣の猫の相談対応に対しての取り組みを聞くが

明確な返答はなく、ボランティアさんの登録した用紙だけを渡すことはない

取り急ぎ確認をします、関係保健センターにも情報を共有します

と返答をもらうのでお願いをして電話を切る

 

 

水曜日5月31日

登録ボランティアより、現地付近で多くの猫のTNRをしている男性が現地確認

写真のケージに子猫が閉じ込められていてその中には

腰から上のない上半身のない遺体があり驚愕し、緊急レスキューを行うので

保護の依頼を受けるpm1時過ぎ



閉じ込められてるケージのなかに上半身もない遺体あり

そんな状況であれば、ボランティアだったら

行政またずとも保護はします

でも行政を待たずに保護すれば緊急性はなくなるという

神奈川県です

 

(センターに相談しても無駄と思っている事。数年前に10頭以上の焼有権放棄をして

現場把握していても何ら指導していない状況から保健所の相談を諦め、

その後町役場に相談。しでも対応を協議との事。

また生活困窮者である事からケースワーカー頭の訪問がなかったのかなど

行政の方でも対応を確認、今後の対応協議)

ちょこママは、緊急保護の一報を受けセンターに報告。

小田原保険福祉事務所足柄上センターにも連絡するが担当者不在。

折り返しの電話が来るまで西山ゆう子先生もたんぽぽキャットクリニックにいらしていた事から

緊急の処置を開始。

4頭生後3日。母猫脱水・貧血。(ノミだらけ・マダニ)
3頭の茶とらひどい猫風邪、貧血、脱水

茶トラとミケの兄弟ひどい猫風邪、貧血、脱水

4頭のキジ白猫、緩急突出、肉球は噛まれて酷く浮腫・化膿。ひどい猫風邪、ノミ、栄養失調での貧血、脱水
愛護センターに5時過ぎに状況報告し、緊急での保護依頼をするが決めるのは保険福祉センターとの返答。

 

5時過ぎに小田原保健福祉事務所足柄上センターより折り返しの電話

現場に入った飼い主との話で残りの母猫を保護するまでは静かにしておいて欲しいといわれた

個人情報の兼ね合いもあるので、福祉の窓口担当と情報共有、状況の精査をしてから今後ん方針を決めるので

その後ボランティアさんとして必要であれば連絡をするので関わって欲しいといわれて

ボランティアと協働する気持ちはないのですね。

現場の猫の状態ひとつ聞かず、飼い主の福祉に言及してるので

こちらで勝手に動きますと電話をきる。

 

翌日母猫の保護依頼を受けているので飼い主に所有権放棄の説得に行くと

現地ボランティア、神奈川県動物愛護センター最古参のボランティアさんと訪問予定を組む。

 

 

6月1日木曜日

午後2時、現地にて集合。

飼い主に初めて面会。

近隣には100頭以上の猫がいて、現地ボランティアが

70匹以上の猫をTNR.

状況により保護里親探しをしていて、この現場に行き着いたと同時に
神奈川県動物愛護センター最古参のボランティアより連絡受け

現地確認に行き、緊急レスキューになった経緯を伺う。

 

飼い主は手術した猫に関しては地域の方達とそのまま飼いたい

一緒に寝ている猫もいる

手術していない猫に関していは現地ボランティアの指導に従う

 

すでに保護されている猫、本日捕獲している(飼い主)猫に関しては

所有権放棄をするよう説得。同意。

公用車の用意ができないので、現場入りできないと前日連絡があったので

小田原保険福祉事務所足柄上センターにお連れする。

生活保護受給者証も持参。

 

足柄センターに向かう途中で

3年前くらいに12頭の子猫を保健所の人が来て

殺処分になるけれど、無料で保護するように手続きしてくれて

引き取ってもらった。

あの子たちは処分されちゃったんだよね。可哀想なことをしたと涙ぐまれていたので

「多分、子猫であれば愛護センターのボランティアさんが保護されていると思いますよ」と話をする

 

以下、保険福祉事務所足柄上センターとのやりとりです

飼い主さんには許可を経て掲載をしています
雷鳥語のやりとりの音声データー

結論としては下記写真猫たちは

ボランティアがすでに保護してるから緊急保護の必要がない。

 


2匹の母猫を所有権放棄する為に福祉センターに連れてきているが確認もしないし収容拒否。

飼い主の責務として里親探しをしてから所有権放棄を検討。

すでに保護している猫を一度現場に戻すからそこで収容してと話しても拒否。

行政が関わらない現場でボランティアとして保護できないので現場に戻すと話しても

それは私たちの関与するところではないと明言。

3年ほど前に猫を所有権放棄してから手術頭の指導、飼い方指導をしていないことに対しては

関与不足を認める。

自分たちが現場に入らなかったのは現地ボランティアに遠慮してくれといわれたと言うが

私が一報を入れたのは火曜日。
現地ボランティアが話したのは水曜日の親子、子猫を保護した後で

その間の空白2時間に訪問はかのうであった現実がある。

現地確認行かなかったことを言い訳にしないでいただきたい。

ボランティアが入るまでに訪問する時間はあった。

 

https://twitter.com/i/broadcasts/1mnGeRQLdeqJX

 

 




埒があかず県愛護センターと足柄上センターでの協議

その結果の音声データー

https://twitter.com/i/broadcasts/1OdKrzqPOmyKX

 



そして今日新たに足柄上センターから電話があり

現地確認に行き、緊急度を確認したので飼い主に所有権放棄の書類を書いてもらったので

猫を引き取りに行きますと一方的な電話。

https://twitter.com/i/broadcasts/1OdKrzqrDrQKX

打診もなく一方的に、猫を引き取り治療中に猫をセンターに移動すると嫌がらせと思える行動に・・・

 

昨日の時点で、行政は行政は悲惨な状態の写真を見ても緊急性はないと言い切り

収容はしないと明言していたのに、多分音声データーをTwitterに載せたので

急遽動いたのでしょうが時すでに遅しです。

 

何度も、所有権放棄は猫が後付けではダメだと言いながら

猫と書類と飼い主が揃ってなければ所有権放棄の手続きはないと言いながらも

なぜか今日だけは猫が現場にいなくても所有権放棄の書類を作成したので

猫をセンターに運ぶから保護している場所を教えろと・・・

 


獣医師目線で見た院長先生のたんぽぽの里の記事です

お時間がありましたら読んでみてください

たんぽぽの里の取り組みとこれから。院長が思うこと


 

 

 

多分皆さんが声を届けても変わらないと思う神奈川県だと思います

関係部署に意見を届けても届きませんし変わりません

いったいどこに言えば神奈川は殺処分0を達成した頃の

動物思いの行政に戻るのでしょうか?

 

神奈川県の動物行政に携わる

職員教育(特に一部の動物愛護センターの職員)

及び神奈川県の考え方を変える為に

皆様のお力をぜひ貸してください

 

 

 

政策局知事室へのお問い合わせフォーム

 

健康医療局長

ダイヤルイン:(045)210-4601

 

副局長

ダイヤルイン:(045)210-4600

 

生活衛生部長

ダイヤルイン:(045)210-4605

上に神奈川の実情伝えたら変わるのだろうか?

散々、受けれの拒否、諸々の拒否をしておいて

何も言わずに今度は行政で対応するから猫をよこせ!?

 

私は飼い主からお預かりしているので

飼い主に確認をしてから対応をするべきというのは間違っているのでしょうか?

昨日までは動物がいないと飼い主でも所有権放棄はできないと言いながらも

今日は現場確認をして緊急性が認められたから所有権放棄の手続きをしました?

っておかしくないですか?

昨日の時点で緊急性があるなしに関わらず、猫と書類と飼い主が揃ってなければ

所有権放棄はできないと言っていた行政ですがその整合性はおかしくはありませんか?

 

私事ですが、明日は娘の結婚式もあり、ドタバタしている中でも

命の危機と考え動いてきましたが私は間違った事をしているのでしょうか?

とても悲しくなります