飼い主さんとお話をしました。
飼い主さんは今朝、突然来られてとても戸惑ったそうです。
そして、訳もわからないまま
言われるとうりに所有権放棄の書類にサインをさせられたそうです。
そして私への一報で猫はすでに所有権放棄されたので神奈川県が引き取ると
昨日話した時点で、飼い主さんの意向は、あくまでも所有権放棄はするが
その後たんぽぽの里で引き出し、できうる限り里親探しに努めるし
どうしてもダメな時はセンターの方に戻して現場には戻さない方向を
検討するねという事で所有権放棄を納得されて足柄上センターに同行をしました
でも今日は突然の来訪で愛護センターに行くとは思わず
(私が保護をしてくれると思って)なんとなくサインをさせられたとのことです。
これは現地に入っている男性ボランティアの方がご夫婦から聞き取りをした内容で
ご夫婦は石丸に保護を頼みたいと言ってる
その旨を足柄上センターの職員に伝えると
すでに所有権放棄しているので猫は神奈川県の持ち物ですから
返していただけなければ困りますとのこと
このやりとりも行政サイドの声は小さいですが15分程度録音されているとのことです
飼い主の意向で所有権ほうきということを散々言っておいて
現地ボランティアや対応している私に一方もなく
所有権放棄の書類にサインさせるのは
高齢者を騙す形となっていませんか?
昨日まで動物がいないと所有権放棄はできないと散々話していたのに
おかしくないですか?と男性ボランティアが聞けば
「私たちは昨日夜9時過ぎまで話し合い、できる事をしようとなりました」との事
それって矛盾してる
昨日、何度もすでに保護されている猫たちはこちらで対応をするので
猫の移動はせずに書類上の配慮をお願いしたにも関わらずセンターに移動しろとの事ですので
拒否をしようと思います