書きたいことが溜まってきてしまったので、本日2本目です


タイトルはイギリスの話なのですが、同国では国策として国公教育におけるプログラミング教育が必修化され、2014年に5~16歳の学童&生徒のカリキュラムにコンピューター科学が必修科目として導入されました。

詳細について興味のある方は、クーリエジャポン2016年3月号をご覧ください。
COURRiER Japon(クーリエジャポン) 2016年 03 月号 [雑誌]/講談社
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(余談ですが、紙媒体のクーリエは次号で終わってしまうのですよね。定期購読していたのですが、デジタルサービスに移行すると読まなくなるだろうなと思ったため、泣く泣く解約しました・・・。)


プログラミングは全くの専門外なので、この記事を読んで幼児&児童がプログラミングに親しむ方法というのを少し調べてみました。

すると、今の時代、色々あるのですね・・・。

先ず、3歳から親しめるプログラミング入門としては、こちらのボードゲーム
Robot Turtles Game ロボットカメゲーム 並行輸入品/Think Fun
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これはGoogle ComparisonのCEOを務める方が子どもにプログラミングの基礎を体感させるために開発したボードゲームです。

「来月の娘のお誕生日プレゼントは何にしようかなぁ・・・」と思っていたのですが、主人と私からはこのボードゲームにしました

このボードゲームを進化させたようなものにPrimoというプログラミングロボットがあるのですが販売再開時期は未定なのだそうです(且つ、価格が5万円超と高額です )。

(画像はお借りしています)
他には、年齢に応じてこんな玩具も良さそうですよね
「電脳サーキット」電気や電子回路の仕組みが遊びながら身につく アメリカで大ヒット中の感性開発玩具/感性サイエンス研究所
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大人の科学マガジンVol.32(電子ブロックmini) (学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ)/学研
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日本は少し遅れていそうですが、それでも娘が公教育を受ける頃には私の受けた公教育とは異なる世界が展開されているのでしょうね。

どこまで付いていけるか分かりませんが、私もプログラミング教育というものを娘と一緒に学んでみようかなと思っています。