〝いっぺん死んでみるWS@オンライン〟いろいろ捨ててやりました | 鍼灸マッサージ師 高橋久美子のブログ

鍼灸マッサージ師 高橋久美子のブログ

女性専用婦人科コース担当
鍼灸マッサージ+風水薬膳®︎茶

自分で自分の体を治したい。
いつも元気で楽しく過ごしたい。
そんな方にお勧めです。

いつも誰かの為に全力で自分は後回しになっている人へ。
まずは自分を大切に、丁寧にケアしてほしいなあと思います。

ずっと前から参加したかった講座・WSに
ようやく参加できました(^^)


そもそも『いっぺん死んでこい』って
ぶっ飛んだタイトルが目に留まり、読み始めた
暢子先生のブログ


タイトルがそのまま使われたWS(^^)


話しながらボロボロ泣いてしまった。

父が死ぬ前に自分がとった行動はどうしても悔やまれるけど

そのせいで父は死んだんじゃないってことも
後悔は完全に消えなくてもいいってことも

自分で分かっているんだから、いいのさ。

って思えました。


気持ちを無理矢理終わらせるんじゃなくて
こんなんでいいんだ、って思えて
本当に楽になったなあ^ ^


昨年、母が突然亡くなって
どうやって朝起きて、ご飯を食べて
夜はどうやって眠ったらいいのかさえ分からなくなって

そんな時に私を引っ張り上げてくれたのは

あの日、大好きなみんなに会えたことと



最高のメンバーとの4日間勤労奉仕と

それから
暢子先生のブログでした。


姉ともよく、
「母さんは自分で死ぬタイミング選んだよね。
ベストだったよね」
って話します。

みんなたまたま予定が空いていて
すぐに駆けつけられた。

午前中だったから1日でいろんなこと
進められた。

あの日、あの時間だったから、すぐに見つけてもらえた。

こちらとしては急で本当に辛かったけど
散々人工透析という延命治療を続けてきて
最後は痛くも苦しくもなく(たぶんね)
もしかしたら自分の死を意識することすらなく
逝けたなら、私は嬉しい^ ^


みんなのこと考えて、本当に最後の最後まで
母は〝母〟でした。


ワークでは、苦しくなったり悲しくなったり
ザワザワしながら

いろいろ捨ててやりました照れ


グシャグシャにして捨てた後に
ちょっと開いてもう一回見てみたり
往生際の悪い私です(笑)

いざ死ぬとなったらポイポイ捨てられるのね。

私にとって今、大切にしたいものが見えました^ ^

過去の思い出や品物じゃなく

今、目の前にいる人、できごと。

これは既に自覚していましたが
より明確になりました(^^)


そして、死ぬ直前にひとつだけ心残りがありました。

私が私を表現しきったか?

そこに疑問が残りました。


私らしく、もっと激しく(笑)
しつこくしつこく伝えていこうって
そう決めました^ ^


母が亡くなって1年後に
こんなに笑って死について学んでいるなんて
想像もできなかったなあ(*^^*)

私は本当に人との出会いには
恵まれている✨

それもきっと、両親から受け継いだエネルギーなんだと思っています😊