カフェ&ギャラリー「いろはな」

カフェ&ギャラリー「いろはな」

長野市鬼無里の「おやき」専門店・いろは堂の
           ギャラリーカフェ「いろはな」。
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いつもお世話になっております。
さて、カフェ&ギャラリー「いろはな」は、

11月20日をもちまして、

来春まで冬期休館となっております。

2018年度の営業は、

4月11日~11月19日までを予定しております。

今年もたくさんのお客様にお越しいただき、

誠にありがとうございました。

来年も何卒よろしくお願い申し上げますビックリマーク

 

なお、おとなりの「いろは堂」鬼無里本店は

年間を通じて営業しております。

ぜひお立ち寄りください。

なお、年末年始のお休みは

12月31日~1月6日までとなります。

皆様のお越しをお待ちしております。

しばらくご無沙汰しておりました!
秋も深まって参りましたが、

お変わりなくお過ごしでしょうか?

いろはなの庭は鮮やかに色づき、

地面はふかふかの紅葉の絨毯のようになっています。

ここ数日は穏やかな陽気で、

週末にはたくさんのお客様にお越しいただきました。

ありがとうございますキラキラ

 

さて、話は変わりますが、

今年度の営業期間のお知らせです。

2017年は、カフェ・ギャラリーとも

11月20日(月)までの営業となります。

春までしばらくお休みをいただきますが、

本店は年間を通じてオープンしておりますので、

ぜひお立ち寄りください。

 

残りおよそ2週間の営業ですが、

引き続きよろしくお願いいたしますお願い

皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

催し物のお知らせ

ただいま、2Fギャラリーでは、

土屋晃さん・久美子さんの『陶二人展』、

小林敦夫さんの写真展『見返り美人』を開催しています。

いずれも20日まで。

入場無料。

9:00から16:30まで開館しています。

(カフェの営業は16:00まで)

 

 

フリーパーソナリティとしてご活躍されている武田徹さん

 

 

10月1日、ギャラリーにて

恒例の民話の読みがたりのイベントを開催いたしました。

ラジオでおなじみのパーソナリティ・武田徹さんのコーディネートによる

新感覚の朗読イベントです。

 

 



今回も各地から大勢の皆さんにお集まりいただきました。

扮装や鳴り物もだんだん凝ったものになってきています。
本格的ですね!

 

 

 

 

開会に先立ち、社長の伊藤よりご挨拶。
鬼無里でイベントを開催させていただくことができて

誠にありがとうございますということで、

御礼を申し上げさせていただいた次第。

 

 

 

 

一番手は広間さんの紙芝居。
その筋では知られた方なので、

ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

先日、新聞にちょこっとお話が掲載されていましたね。

なお、紙芝居の絵がハイ・クオリティでおどろかされました。

森を歩く善兵衛さんの図とかはなかなか……。

 

 

 

 

続いては区保田好江さんのソロ公演。
平家物語で有名な名馬「井上黒」の物語。
平家物語で有名なのは宇治川の戦いで

佐々木高綱と梶原景季が一番乗りを争った

「いけづき」と「するすみ」という名馬。

小学校の時に読んだ義経の伝記に出てきたので

印象に残っていますが、
井上黒は平家の勇将・平知盛の愛馬でしたね。
 

 

 

 

 

そして、頬被りでお百姓な雰囲気を醸しているのが、

「民話ゆりかご会」の皆さん。

鬼無里方言を交えたユニークな語りで

会場を楽しませてくれました。

 

 

 

 

そして、ドラムやエレクトーンを交えて

迫真の演技で善光寺門前の伝承を語る

「おはなしネットワーク」の皆さん。

迫力ある公演でした!

 

 

 

 

そして、はるばる岡谷市からお越しの

「言の音の輪」の皆さんです。

熱心な諏訪信仰圏の町ということで、

「お諏訪さま物語」を熱演してくださいました。

新潟の伝承や古事記なども引いて再編された

諏訪明神の一代記です。

川崎日香浬さんの作とのことです。

室町時代あたりの人にいわせると

「うちのお諏訪さんが鹿島の神に敗れたなんて話は知らん!」

と疑問視していたようですが、

まあ、中央の文献に載ってるんだからということで

しぶしぶ認めたんでしょうね、これは(笑)

 

 

 

 

そして、武田さんと素芳さんの

「青春コッキーズ」によるハーモニカを交えた語り。

「天狗になった信太郎」というお話。

天狗岩に立った信太郎がどんどん巨大化して

雲に届く背丈になってしまうのですが、

わりあい普通に目の前の現象を

受け入れてしまってる感のある

昔の人のリアクションがユーモラスです(笑)

いや、もちろんおどろいてはいるのだけれど。

 

 

古希を迎えてもまだまだ元気なお二人に

トリをつとめていただいて、

今回の読みがたりライブは終了。

大変楽しい会となりました。

お越しいただいた皆様、

ご出演下さった皆様に

心より御礼申し上げます。

お疲れ様でしたビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

初夏と秋に開催される恒例のイベント

武田徹と楽しむ読みがたりライブ

を開催いたします。

毎回大勢の皆様にお楽しみいただいている人気の催しです。

入場無料、どなたさまでもお気軽にご参加ください。

 

 

 

 

ラジオ等でおなじみ

フリーパーソナリティの武田徹さんのコーディネートで

県内各地の語り部が集うユニークな民話ライブです。

 

 

■会場     いろは堂鬼無里本店 新館2Fギャラリー
■日時     10月1日(日) 13:30~15:00頃

■入場料   無料

■予約     不要

■お問合せ いろは堂 026-256-2033

 

 

地元・鬼無里の公演家も出演いたします。

鬼無里方言の語りをお楽しみに!

 

 

 

謎の球体展

荻原恒夫展『始原』の様子です

 

 

9月30日までの会期で開催中の荻原恒夫さんの個展、

大勢の方にお越しいただいております。

 

 

 

 

やはり陶芸関係の方は興味をもってお越しになられるようです。

右の方は千曲市に半桂窯を構える石坂徳平さんです。
左は荻原さんですね。

 

 

 

 

戸隠で営農中の長野市地域おこし協力隊の水谷さん(左)と、

いつも地域のニュースをお届けしているスコブル社の江守さん(右)。
水谷さんは、農業でも重要視されるケイ素が、

陶芸の世界でも藁灰釉として使われていることに

とても関心をお持ちのようでした。

 

 

 

 

右は写真家の小林敦夫さんです。

荻原さんと何やらスマホの画面をめぐって論談しています。

 

 

 

 

荻原さんの赤和窯で窯焚きに参加している

陶芸家の土屋晃さんです(左)

皆さん、おなじみですね。

 

 

 

 

さて、18日にはレセプションとして薄茶の立礼も開催されました。

荻原さんの茶碗でお茶をいただこうという趣旨のイベントです。

陶芸関係者から一般の方まで、

大勢の方が野点を楽しまれていきました。

 

 

 

 

亭主をつとめたお一人、陶芸家の小池知久さんです。

裏千家の淡々斎好みの御園棚でのお点前です。

 

 

 

 

こちらもお点前さんの一人、宮島陽子さんです。

FMぜんこうじでおなじみですね!

笑顔で皆さんをおもてなしして下さいました。

 

 

 

 

陶芸家の篠田明子さんもお越しくださいました。

かなり陶芸家密度の濃い一日でした(笑)

 

 

 

 

25日にはお仕事ついでに

カシヨ株式会社の土屋課長と徳武さんもギャラリーを

覗いていかれました。

いつもお世話になっておりますおじぎ

 

 

 

 

かなりのインパクトをかもしている荻原さんの球体展、

30日までです。

サブ会場では、同じく30日まで原山恵さんの

ワイヤー・ビーズ・アート展を開催中。

こちらも好評ですビックリマーク

 

 

9月も残りわずか、

あと少しで紅葉ですねビックリマーク

ぜひお出かけください音譜