今日は楽しみにしていた佐渡出張でした
新潟日報みらい大学 「もっと食べよう 新潟の魚」 Re-Fish in 佐渡
資格を取って3年!!おさかなマイスターアドバイザーとして
子供たちに魚のお話をさせていただきました
飛び入りで
釣り名人が釣ったばかりの魚を子供たちに見せてくれたりもしました
全国的にも魚食離れが深刻だと言われていますが
さすが佐渡の子供たちは みんなお魚大好きっ子でしたよ
うれしかったなぁ
45分と結構長かったのですが、 みんなとってもおりこうさんでした
鮭、マグロ、アジ 子供たちに人気だったお魚( ´艸`)
のあちゃん。どうもありがとう しびれるぜっ
お会いできて嬉しかったのは
水産庁増殖推進部研究指導課の上田勝彦さん
テレビやラジオでも魚と人間の関係や、
それに関わる人や地域社会の活性化を訴えていらっしゃる方です。
情熱的な官僚でした。
「知らない」→「食べない」 サカナ。
「知らない」→「来ない」 佐渡。
現代の佐渡と、魚はまるで似ているとお話されました。
大切なのは魅力を「伝える人」 。
「伝える」ためには、地元の人が足元の魅力を知ること。
そんなことをお話されていました。
どんな町おこしにも共通する大切なことだなぁと思って拝聴しました。
漁師さんや旅館の女将さん、
お寿司屋の社長さんの赤裸々トークセッションもあり。。。
今日は魚や、地域、観光について考える とてもいい時間をいただきました!
「昔はよかったねぇ」 ではすまされないところまで すでに来ているんだと思います。
あのね。。。
魚を食べるとね、脳が活性化されるんだぎょ。
トビウオはね。。。
セレンっていうのが入っていてね、
抗酸化作用があってね
若返りにいいって言われてるんぎょ。
いっぺこと食べなくちゃ
お世話になった皆様
どうもありがとうございました