passioneのエスプレッソにはイタリアの「LAVAZZA」（ラバッツァ）と言うメーカーのコーヒー豆を使ってます。1895年、イタリアのトリノで誕生したラバッツァはエスプレッソ文化と共に歩んできたメーカーです。
LAVAZZAにもブレンドされた種類はたくさんありますが、passioneではアラビカ種に10％ロブスター種を加えたブレンド豆を使っています。アラビカ種100％だとカプチーノにしたとき繊細過ぎてイタリアで飲んだガツンと来るエスプレッソの風味が優しすぎ。ロブスター種が多いとちょっとヒトクセある暴れん坊将軍っぽ過ぎてエスプレッソ単体で飲んだ時に美味しく感じない。などなどの事から試飲して一番バランスが取れているように感じた90：10に到達^^
また、エスプレッソ＝苦い
と言う観念を覆すような豆の風味を活かす中煎りのちょいと深めのシティーロースト
エスプレッソ＝深煎りorイタリアンローストと言う固定観念を覆してくれると思います。そんな浅いローストでもロブスター種が10％入っているからカプチーノやラッテにしたときのパンチもナカナカのハードパンチですよ^^
2時からのcafe time以降、エスプレッソやカプチーノもお飲み頂けますので僕のこだわりのイタリア文化を感じにpassioneへお越しください
ドリップのコーヒー豆は次回