おはようございます(^ ^)
Beauty腸セラピストのみんなと
行動目標にコミットしたからか？
朝活が続いているわたしです。笑
今朝もさわやかなスタバから
さて、
みなさん、
根本的なことですが
家族を大切にできていますか？！
家族、と一言で言っても
いろんな形態があるとは思いますが
身近な人、大切にできていますか？
わたしが見ている限りでですが、
ひとり起業で上手くいきやすい人って
家族関係がうまくいっている人が多い。
（大企業の経営者さんなどは、どうかわかりませんが、個人起業だとその人の状態がより仕事に反映される傾向にあるからだと思います）
わたしはそこには
二つ理由があると思っています。
●家族がまず小さな"社会"であること。
●身近な人を大切にできなければ
その先の知らない人たちを大切にすることはできない。
（↑これはわたしの信念のようなものでもありますが）
この二つについて少し
掘り下げてみたいと思います(^ ^)
【家族は最小のコミュニティ】
まず、家族や近所のコミュニティなどは
小さな社会 です。
こんな考え方があります。
部分は全体であり、全体は部分。
社会をよく見てみると
小さな社会、コミュニティ単位で起きていることが大きくなって
大きな地域、国、世界で起きています。
結束、協力、約束、契約、利益問題、人選、
小競り合い、ライバル視、ケンカ、離脱、、、
小さなコミュニティでも
起きていることですよね。
日本という国も
ひとつの大きなコミュニティであり、
世界というのはとても
大きなコミュニティです。
巨大なコミュニティは、
小さな小さなコミュニティの集まりです。
部分は全体で、全体は部分。
小さなコミュニティで起きていることも
大きなコミュニティで起きていることも
事の大きさがちがうだけで
同じことなのです。
家族は最小のコミュニティ。
だから、そこがうまくいっている人は
大きなコミュニティに身を置いたときに
うまくいきやすいのではないでしょうか。
在り方が同じなので。
人間の身体も同じです。
最小の細胞が不具合を及ぼすと
いずれそれが肥大化して
全身に影響を及ぼします。
部分は、全体であり
全体は、部分なのです。
【身近な人を大切にできなければその先の不特定多数を大切にすることなどできない】
個人起業でお仕事をしている人々は
セラピストでもコーチでも、
コンサルタントでも、
大抵、その商品を
最終的に届けようとするのは
まだ見ぬ、
不特定多数の知らない人々だと思います。
そうすると、
その人たちに売るには
その人たちに気に入ってもらうには
その人たちに愛されるには
そんなことに意識が向けられると思います。
そちらを考えることも大切ですが、
わたしは逆だと思っていて。
まず、身近な家族や大切な人たちを
大切に扱えないのに
見知らぬ人々を大切にできるの？
って。
家族を愛せないのに
知らない人々を愛せるの？って。
家族や近しい人はもっとも
気持ちを届けやすい人。
もっとも、わかりづらそうで
心を開けば、わかりやすい人たち。
そして、なにか優しくしても
親切にしても
もしかしたら拒否されることはあったとしても
心底嫌われたり関係が切れたりすることは
ないはずです。
なんでも
まず、足元を見る。
足元がグラグラなまま、
その先にボールを投げることはできません。
遠いところにボールを届けたかったら
自分の一番近いところに
届ける練習からしないと
ちゃんとしたボールが投げられない
そんな風にわたしは思います。
だから、
まず、家族への気遣いや思いやりは
第一かなって。
それがもっと大きくなり
波及していくと
もっと外にいる人々や
社会の人々に届けられるのではないかと
そんな風に思っています(^ ^)
自分のファンが欲しかったら
身近な人を大切にすることから。
まだ見ぬ人々に愛を届けたかったら、
まず一番近しい人々に愛を届けましょう♡
難しいことをする必要はなく、
優しい一言をかけてあげるだけでも
いいと思います。
ということで、
わたしは家族が大好きです(^ ^)
家族の愛があるから
ここまでやってこられた部分が
大きいです。
2年前に母を連れてハワイに♡今年は
断られました 笑笑
両親は順当にいけば
自分より先にいなくなってしまいます。
その時に
もっとあーしてあげればよかった
こんな風にしてあげればよかった
もっと一緒に時間を過ごせばよかった
なんて思うことがないように
今も自分のできる限りで
精一杯、大切にしています(^ ^)
最後、家族愛の話になってしまいましたが 笑、
いつでも身近な人たちの存在に
感謝し、
愛を届け続けられる自分で
ありたいですね(^ ^)♪
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