何気ない時間を過ごす幸せ。
夕陽が綺麗だった。
日頃歩いている街も
色々見ていると素敵な景色がたくさんある。
都会ならではの美しさも
街の至る所に
人の想いがたくさん集まって
物語が始まるような人間臭さを感じさせる場所にあることを知った。
街中にある落書き
ひと気の少ない路地
廃屋になったラブホテル
道路の上を走る何層も重なる首都高
曲がりくねった道に立ち並ぶBARや居酒屋
都会ならではの景色の中に
今日は今まで感じなかったノスタルジックなものを感じられて
とても新鮮だった。
こんな日もたまにないとね。
自身の音楽を丁寧にやって行きたいのだけど
いつの間にか仕事に追われて
また流してしまってることがあって
あ〜また同じ繰り返しをしていると思って落ち込む。
今年は色々と自分を乗り越えたい。
流されないで、しっかり足を地につけて
自分の可能性を超えていきたい。
今、若い人が自由に音楽をしている。
才能も素晴らしい人たちが多い。
あぁ、時代はどんどん変わっていってるなと感じる。
私は何を表現していけるかな。
私の何を聴きたいと思ってもらえるかなって思う。
国定雅子
今年は一皮剥けてやるぜ!