ここのところ、セラピスト勉強会に参加して
皆さまと共感しあえるのは、
アロマテラピーが、自然治癒力を高める
お手伝いであることが、本来の目的
だと
アロマセラピストたちとの
会話にもでます。
精油は、植物由来のエッセンス。
天然だからといって
安全とは限りません。
精油の特徴は様々。
オレンジは安全といわれてるけど、本当に安全なの?
体内蓄積時間のちがいは?
ケトン類の精油は禁忌があるけど、体のどこに危険なの?
など。
精油もバランスが
あります。
使い続ければ良いというものではありません。
私も過去、
アロマに依存してしまった方のお姿をみたことがありました。
お会いしたときは、
アトピーでお肌もトラブル気味。
当時、たまたま私が企画したセミナーにお友達に誘われて参加してくださいました。
「アロマテラピーが嫌いになっていた時期があった」
と、言われしばらくは日常生活の中からアロマから離れていたそうです。
聞いていたら、
必要以上に精油を使い続けていたご様子でした。
もともと、お肌がデリケートな方で
自然のものを取り入れたくて
ご自身で、アロマを使われていたそうです。
今回、このセミナーに参加くださった一つの動機は、
私が使用している、
「プラナロム」
の精油だから、
ということも動機の一つでした。