あなたらしさを応援する 西宮市にある
おうちアロマサロンivy-roomの山口良子です。
サロン暦 10年目になります。
NARDアロマテラピー協会 資格取得コース
「NARDアロマアドバイザーコース」。
●アロマテラピーの基礎から精油40種、ハーブウォーター、植物油を学び日頃のちょっとしたトラブルに使えるアロマテラピーを学びます。
●全12回
●合格後は、ナードアロマアドバイザー資格保持者として活動を行うこともできます
7月スタートしてます!
8月からもスタートで
まだ、合流できます。
✳️お仲間募集中❣️
無料説明会、体験会は随時受付中。
✳️NARDアロマテラピー協会の講座について
詳細は下記から。
アロマテラピーが初めて🔰の方
アロマテラピーをお仕事にしたい方
どちらの方にもオススメの
先日、生徒さまからの質問がありました。
「血中コレステロールの高めの方や糖尿病に良い精油はありますか?」
ナードアロマテラピー協会の小事典に、
「血中コレステロール低下作用」
ワイルドキャロット、ヘリクリサム
と記載されていたと。
糖尿病については、ネットで調べたら
ゼラニウム、ユーカリ、レモン
と書かれていたけど、そうなんですか?
との質問でした。
アロマセラピストとして、ここはどう精油を選択していくか、、、考えとみたいと思います。
先ずは、
●血中コレステロールの高めの方について
血中コレステロールについては、小事典記載レシピを参考から、肝臓毒素排出など肝臓の機能を調整することにも関与されることに期待されての選択であったのか。
●糖尿病について
インシュリンの低下の原因を考えてみます。
脂肪細胞からのサイトカインが分泌低下にも、関与してるかもしれないので、抗炎症作用に期待されるのも一つの選択肢にも入るかもしれません。
ただ、先ずは糖尿病になってしまう原因からのアプローチも考えるのもアロマテラピーならではかなと思います。
精油は、薬理にも期待される面もありますが、お薬ではありません。
ましてや、薬剤の管理下にある方には、
アロマテラピーを積極的にオススメするのもリスクが高いです。
アロマテラピーと、医療の役割はなんなのか?
その、すみわけは大事だと思います
先日、トリートメントにお越しの方が、
ストレスで過食をしてしまい糖尿病になられていて、トリートメント後、リラクゼーションからもあったのか、
いつもは自分の意思と反して食べてしまう食欲が抑制されたとのご連絡をいただきました。
その辺りを考慮して、上記ネットで紹介されていた
ゼラニウムからは、鎮静作用が、
レモンからは、血圧降下作用が、
単なる薬理だけでなく、お好みの良い香りや、優しいタッチングでリラックスされホメオスターシスが整えることにも役立ててみると良いかと思います。
ちなみに、この時に使用した精油は、
お好みの香りも考慮して
バルサムモミ
ジュニパーモンタナ
アトラスシダー
マジョラム
ラベンダースーパー
1%希釈
(メンタル面には、薄い濃度が適切です。)
足の怪我を配慮し、
上半身集中(背中、お腹、デコルテ、ヘッド)で。
アロマテラピーは、
目に見えるもの、目に見えないものにもアロマテラピーが寄り添えることで、自然治癒力を高めていく。
そんなアロマセラピストでありたいと思います。
アロマテラピーが皆さまの生き方の一助となりますよう。
アドバイザーコースは、良くある日常の
ちょっとしたトラブルに沿った内容で、
そこにどうアロマテラピーが役立てられるか、
精油の化学的根拠からそれだけではない
自然治癒力の面からも考えてみていきます。
なので
当サロンでのレッスンは、皆さまの
ご体験もシェアしながら、こんな時には+αで
アロマがあるといいよね、と日常に取り入れていく知恵を考えていきます。
ちょっとしたトラブルに沿った内容で、
そこにどうアロマテラピーが役立てられるか、
精油の化学的根拠からそれだけではない
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スクールの
無料説明会、
無料体験会は
随時行っています。
ご興味のある方は、先ずは
お気軽にお問い合わせくださいね。