ここから始まったいわおの記録。
閉じたいと思います。
8/4 いわお永眠しました。
9歳8ヶ月。
老衰なのかな。と今は思います。
アレルギー体質で薬は飲んでいたけど、特に体調不良もなく、体重も落ちず丸々としたまま。
いつもの場所で眠るように、いや寝過ぎたのかもしれない。
穏やかな最後でした。
病気や事故だと思いたかったのは、飼い主のエゴでしかありません。
いわおは苦しまず、犬生を全うしたのだから。
毎日大事に過ごしてたつもりが、いわおの死はまだまだ先だと勝手に思ってて。
いわおの1日を大切にしていなかった事に気づいた。
今日、今が、動物にとっては全て。
今日死ぬかもしれないという心構えが出来てなかった。
どうやっていても、どんな別れ方でも後悔していただろうけど。
そして、いわおが亡くなる少し前の5/22に、オミタが亡くなりました。
一年近く闘病していたから、ほんとに頑張ってくれました。
天真爛漫な子犬みたいなオミタは、認知も出て人生で怒った事ないのに、怒りを爆発させていた。
いわおの事は何故か忘れずに、最後まで大好きだった。
オミタが寂しくないように、一緒に行ったのかもしれない。
イチが最後に残り、12歳を迎えました。
そして、去年11月ブルドッグの女の子を迎えました。
名前は鉋カンナ。
ズンちゃんの面影を追ったのか、やはりブリンドル。
明るい甘えん坊で、ヤンチャで、手がかかるので夫婦共に癒されています。
イチもお兄ちゃん頑張ってくれています。
いわおの面影は、まだ追えません。
書きたいことも沢山あるけど、今までこのブログを読んでくれていた方、出会ってくれた方、本当にありがとうございました。
「いわおでございます」はこれで区切りとします。
本当に可愛い、私の全てでした。
一生想って生きていきます。
忘れたいほど辛いけど、忘れられない。
本当にありがとうございました。