11月なのに25度らしい。

テーマ:

こんにちはパンお久しぶりです。

相変わらず人件費削減でキツい日々を過ごしております。全然終わらない、終わるわけない。途中で投げ出したくなる時もあります。こんな量終わるわけないじゃない!と。特に週末は倍量の成形があるため、酷いもんです。パンのクオリティが下がるのか、成形が終わらないのか、紙一重なのです。



パンのクオリティが下がるとか、買う側としてはガッカリですよね。高いお金を払って大して美味しくなかったら店から客は遠のくし、悪循環だと思う。そしたら、いずれ店は…。



製造の気分屋おじさんですが、なんと、共通の話題をゲット出来たため、前より良い関係を築いております。



しかし、油断してはいけない。



急にスイッチが入ってしまうのだ



先日は、生地が足りなくなったので報告をしたら追加で生地を仕込むことになってしまって、そこからスイッチオン!



現場は、ピリッピリに。



つらみ、帰りたい昇天読みが外れたんだから仕方ないじゃないか。周りにイライラを出されても、困る。




でも、人件費削減の波が社員にいってるのは間違いなくて。かく言うおじさんも社員なわけで。疲労、ストレス、睡眠不足半端ないと思う。おじさん、こないだ昼ご飯食べながら、うつらうつらと船こいじゃってたらしく。赤ちゃんじゃないですか爆笑とツッコんだ次第。



こんなギリギリでやっているのか、パン屋って。うちの店だけなのでしょうか?だとしたら、ブラックもいい所だなと。






休みの日に、焼いたパンたち。



ハンバーガー用のミニバンズ。








ハムチーズパン。







マーブルチョコパン。







ちくわパン。


※図書館で借りたパン参照








グルグルウインナーおばけ。




家族や友人が喜んでくれるのは、とても嬉しいのでそういった意味ではパン屋に勤められて幸せですニコニコ



あっという間の夏

テーマ:

夏休みが終わりました。しかし、まだまだ暑くクーラーは必須な訳で。皆さん、お元気ですかおねがい



私はパン屋製造パート、まだ頑張っています。

気分屋のおじさんとの距離感が激ムズですが、なんとかうまくやっていってる今日この頃です。



辛くなった時は、とりあえず半年がむしゃらにやってみて、それで向いていなかったら辞めよう、という気持ちに切り替えやってきました。



半年たち、製造パートの仕事の流れがやっとわかりました。時間に追われ、目まぐるしくあっという間に終わる毎日なので、優しく教えてくれるばかりではないためここまで長かった…。



流れはわかったので、次はスピード。生産性を上げていきたいです。手がまだまだ慣れない昇天カレーパンの包餡難しいあせる




ここで、5月から現在をサクッと振り返ってみましょう。




ゴールデンウィークは稼ぎ時らしく、人手が必要な中、実家に帰省させてもらった、5月。



予定がある日だけ律儀に休み希望を入れたら、土日全部シフト入れられちゃった6月。



末っ子が熱出したりして、でもパン屋は人が居ないので主人が休みとってくれて、病院連れてってもらったりして、家族で乗り切った、7月。


夏休みが始まり、子どもたち3人でお留守番の日々。長女は、永谷園のカニ炒飯が作れるようになりましたありがとう。



夏休みパン教室の先生と、店の夏祭りに駆り出された8月。わたあめ暑いし真ん中に詰まるし、ベタつくし、大変。店長は優雅にヨーヨーやってて、おや?って思った次第。




年間の中で売上が低いため、人件費削減でシフトは少なめ。なのに、なぜか調理のシフトに2日間だけ入れられている9月。



2日間だけって何ですか…。忘れちゃうよ昇天

今まで頑張ってやってきたのに、また1からな気分。


と思いつつ、真面目にメモを取り、夜ノートにまとめ直す真面目な自分凝視あぁ。




調理シフトを終えて、製造に戻って来たら製造の仕事の楽しさ、有難さに気付けましたにっこりやっぱり製造楽しいな。



10月は、どんなシフトになるのかなにっこり




お久しぶりです

テーマ:

無茶振りシフトから早2ヶ月が経とうとしております。


私はと言いますと、パン屋製造なんとかしがみついてやってますにっこり隙を見てメモ、帰宅してノートにまとめる。翌日やる事のメモを書く、勤務へ行く。



そんな事を繰り返しております。が、1ヶ月ごとに新商品が出たり、かと思えばなくなったり、サイクルが早すぎて。成形する内容も変わったりで、実に目まぐるしい。そうか、これがパン屋さんなのかと昇天




でも、若い女子社員さんとたまにだけど話したりするのはとても新鮮で、楽しいなと思います。




ずっと時間に追われていて、こんなに時間が経つのは早いのかと思って。




春休みは、店長からこどもパン教室の先生に任命され、やってみたり。




かと思えば、4月はセールがあって前日は焼く量も膨大で17時半まで残業して、気付けば8時間超えの勤務だったり。




激しい…激しすぎる昇天




そんなもんだから帰宅して椅子に座ったら、気付いたら寝ていたり。4月は本当怒涛の日々でした。しかしながら人間関係、仕事のルーティンなど得られた物は大きかったと思います。




あぁ、眠い…昇天







こんな事あるのか

テーマ:

先週平日のある日、AM8:40。



私「やばい、幼稚園始まっちゃう!急いで!」



子どもや主人を急かす私。その日は主人がお休みであった。そんな私も準備は終わっていない。




なんやかんやバタバタと車で息子を幼稚園に送り届け、主人と私はその足でホームセンターへ。




ホッカイロとか電池とか色々と購入。



リビングの掛け時計がディズニーなんですが、時報毎に音楽鳴りながら文字盤が開くんですけどね、音楽が最近尻すぼみな感じだなぁと思っていたら、いよいよ昨日の朝7時に文字盤が開いたまま止まってしまいまして。



数字が逆さまにあっちゃこっちゃいっちゃってて、子供達が難色を示していた真顔ので、電池を忘れずに購入した次第。





さてホームセンターを出て、続きましては酒屋さんへ。酒のやまやさんて皆さんご存知でしょうか?そちらで販売している、ハインツのオニオンリングが大好物なんですがね、戦争の影響で全然入荷されなくなってしまって。入荷しているかも?とかチェックに行きつつ、主人はお酒を買いたいとの事で、やまやさんへ。




結果、オニオンリングはありませんでしたネガティブ早く食べたいものです。





それでも、大好きなじゃり豆やお酒など購入して、車へ。





と、運転席に乗ろうとした主人が、突然声を上げた。




主「え!?何これ!!俺の!?何で!!?」





運転席足元にあるのは、なんと主人のパンツである。




私「何でパンツがそこにあるの!?」




ブレーキ付近に鎮座するパンツに、さすがの嫁も驚きが隠せない。




主「え!?え!!?」




突然の主人のパンツ降臨に、パニックの夫婦。




主「これ俺!?俺の!?」




じゃなかったら、さらに大事件である。




私「タグに名前書いてない!?」



園児か。




主「タグは痒くなるから切っちゃってる。」



敏感肌か。




私「車の鍵閉めてあったし、うちのじゃない?やだよ!他の人のやつだったら!(笑)」




限界突破して、笑い始める嫁。





私「朝時間なかったから着替える時に慌てて全部脱いじゃったんじゃない!?履いてるの!?今履いてるの!?」





主「流石にそれはない。」



そこは安心してください、履いてますよ!が欲しかった嫁。


しかし、嫁は見ていた。主人が腰回りに手を当ててパンツがあるのか確認していたのを、嫁は見ていた。





私「じゃあ何でここにパンツあるの笑い泣き




主「わかんない。」



怪奇現象の誕生である。





私「何それ笑い泣きあ、その履いてるズボン洗面所に落ちてたから、その中にパンツ入っちゃったんじゃない!?」




主「ええぇ…?




私「いや、知らないけど笑い泣きでも、ホームセンターで落ちなくて良かったね!良く運転席で落ちたね。」




ホームセンターで下着を裾から引きずって歩くなんて、不審者極まりない。




そこは良かったね、と胸を撫で下ろした2人であった。







もう日曜日

テーマ:

2/3、出勤でした昇天

もうこの絵文字でお分かりかと思いますが…




てんやわんや



てんてこ舞い



頭真っ白




でした昇天トイレに行く暇もなく、水筒も一口すら飲む暇もなく、何なら家に帰宅してから職場に水筒を忘れてきた事に気付き、




取りに行く始末昇天





人によってやり方も違うので、時間をかけて自分なりの仕事流れを作っていきたいなと思いました。




何から下処理すべきなのか、生地が入っている冷凍庫の中がもうわけわからなくて、みんな同じ生地に見えちゃって、○○の生地取ってと言われてもあちこちのドアを開けて一つずつ探し漁る…しかないのだ…真顔





みんな良かれと思って色々教えてくれる…はい、わかりましたと返すが、その時はとにかく必死なので、帰ってからメモを見返して何の言葉なのかわからない事もあり昇天



次の出勤は水曜なので、それまでにまた何か言われた事を忘れるであろう。時間が空くって何とも恐ろしいこっちゃのう…真顔




それでもやっぱりパンが好きな気持ちは変わらないので、美味しいパンを沢山の人に届けたいなと思いますにっこり






末っ子の描いたらくがきに癒されるのであったニコニコ