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おっきくなりました!
うちの子育て方式はこんな感じーー

※過去記事に加筆修正しました

何度も加筆している記事ですが、
生後2ヶ月半のじゅんせーと一緒に
ずっと過ごしているとまた実感します。

言葉ではまだ何も伝えられないけど、
たくさんの事を教えてくれるじゅんせー。

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※たまにドヤ顔

たくさんたくさん可愛がるけど、
甘やかさないように。
彼の能力とか、成長の機会を
奪わないように。

じゅんせー共々、
体験して実感していく日々です。



似てるけどかなり違うもの。
『甘やかす と 甘えさせる』
『守る と 見守る』

前者は子どもの能力を奪い、
後者は無限の力を引き出す。


『甘やかす』は
子どもが自分でできる事を
親がやってしまうこと。

これをすると、
子どもは自分の人生の決定権を
知らず知らずの間に親に奪われたり、
典型的なマザコンになったりします。
赤ちゃんは何度も転んでこそ
自分で歩く事を学びますが、
親がずーっとサポートしていたら
なかなか歩き出しにくいです。

『歩かなくてもいいのよ。
私が全部用意するから。』という
甘やかし姿勢で接すると
子どものチャレンジ精神も養われません。

『甘えさせる』は
子どもが甘えたい時に
充分抱きしめてあげること。

例えば、
歩く練習をしている時、
転んで痛ければ赤ちゃんは泣きますよね。
その時にちゃんと抱きしめてあげる。
よしよししてあげる。

そうすると、
『失敗してもいいんだ。
無条件に愛されているんだから。』
という意識が無意識の間に
インストールされていきます。

流行りの言葉で言うならば、
【どうせ愛されてる。】っていう
確信が培われるんです。

※これは【そう思おうとする】のとは
違う次元の確信です

そのベースがあると、
大人になってからも
失敗することを恐れずに安心して
新しいことにチャレンジできるようになる
んですよね。

※歩く練習以外でも、
『ママ、抱っこ~』と来たときに
30秒でも抱きしめてあげれば、
子どもは大抵満足します。

感情を表に表現したときに、
両親からそのままの自分を
抱きしめてもらえて
愛着を育まれていたら、

子どもには
『無条件に愛されている』という
感覚が生まれます。
そうやって育てられた子供は
自分の力を信じられるようになり、
やがて自然に自立していく
んです。

※スキンシップによって
セロトニン、オキシトシンなど略
◇恐ろしい実験…スキンシップが赤ちゃんにもたらす影響とは


『守る』は
親が子どもを弱いものと見なして、
周りから度を越して守ること。


これをすると、子どもは自分の力を
成長させる事ができないので、
自信が持てない大人になります。

無力でいたら守ってもらえる。

という信念が作られれば、
自然と成長を避けるようになるのです。

※一人っ子の親御さんは、
兄弟のたくさんいらっしゃる
ママさんと話してみると良いです。
まあすごいですから。

『見守る』は子どもの事を信じて、
愛情を与えながら、
その成長を後ろから見守ること。


こうすると、子どもにはいつでも
ママが見守っていてくれるという
信頼感が産まれます。

そうした子どもは、
大人になってからも
絶対的な安心感を持って
行動できるようになります。

失敗を恐れずに
積極的に活動できるんです。

愛情を持って見守ってくれる親がいるから
何にでもチャレンジできた子供、は
大人になってからも自然と
自分で自分を信じてあげることが
自然とできるようになる
んですよね。

ちなみに、、
子供の頃に愛着不足ならもう手遅れ?
錯覚する方もいらっしゃるかと
思いますが、そんなことはありません。

今もまだある弱い部分や
ネガティブな感情を
そのまま認めてあげる、というのを
自分で自分にやっていってあげる。

そうすれば大人になってからでも
基本的信頼感が産まれていきますし、
愛着不足からも解放されていきます。

それがずっとブログで書いている
感情の解放プロセスってやつですね。

※たくさんの報告をいただいているのですが、
感情の解放プロセスを
親が実践していくだけで
子供もどんどん自由にのびのびとしていきます。

私も6月にパパになりましたが、
こうやって書いているものを
実際に体験している真っ最中。

自分の体験を踏まえて
そこからさらに書いていけるので、
どうなることかと楽しみにしております☆

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