※2015年8月の記事に補足して再アップです


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【子どもの頃の愛情不足は
幸せになれない理由にはならないけど、
幸せになりにくい理由にはなる】

おうちでくつろいでる時に
何気なく出てきた言葉です。


ちょうどこの前質問を頂いたんです。

『私は難病で実家にいるしかありません。
親とは折り合い悪いです。
そんな私でも幸せになれますか?』


胎内記憶の第一人者の池川明先生
もたくさん伝えられていますが、
『子どもは100%
自分で親を選んで
産まれてきてる。』
と思ってます。

だから、
どんな両親だろうが
どこの国だろうが
どんな環境だろうが、
あくまで自己責任ですよ。

趣味です趣味。


『そんなはず無い!』と
言いたい方もいるでしょうが、
遊園地に例えたらわかると思います。

キラキラ満たされた
魂の世界に飽きてきた時に、
あなたは喜怒哀楽体感型遊園地に
行こうと思ったんです。

で、【難病×家庭険悪】とか
【貧乏×努力×学歴×家庭愛】
【金持ち×破産×結婚詐欺】とか、
自分の趣味にあった
アトラクションを選んだんです。

アトラクションを始めた時に、
『どうせ遊園地だし。』と
わかっていたらつまらないから、
ちゃんと地球に来る前に
魂の世界の記憶は忘れておいた。

そうして
そのアトラクションで遊び始めたら、
思いの外ハードコースだった。
それだけの話です。

最初から幸せに暮らすのもいいし
色々あった上での幸せを求めるのもいいし
色々あってそして今世諦めてもいいし
どれも自由。

どんなタイプのゲームをするか?
それはあなたの魂の趣味ですよ。


ただずーっと満たされた世界に
いたかったのなら、
ここ※地球 に来なきゃ良かったのに、
わざわざ生まれて来てるってことは
体験ゲームをしたかった。
それだけです。


どっかの悟った人が
言ってたじゃないですか。
『生老病死は逃れられない。』って。

今その言葉を読んで思うのは、
『いや、それをしたかったんだよ。』です。
逃れなくていい。
めいっぱい体験したらいい。

その上で、
選んだゲームがしんどいなと思ったら
そのゲーム設定を変える力もあるし
あなたはそのゲームのプログラマーでも
あるのだということを自覚し、
変えていったらいいのです。

◇大切な補足◇

親ガチャなのか選択制なのか。
本当のところは知りません。

でもこれだけは
知っておいてください。

自ら選んだ両親設定でゲームを始めた後、
思いの外クソゲーだったら
その両親を捨てたっていいのです。

『私が選んだのだから』
『魂は体感したいのだから』と、

心も身体もボロボロになりながら
苦しんで生きる必要は
ありませんよ。

※参考書籍


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補足すると、

最初から愛情たっぷりに育てられて
すくすく愛着を育まれてきた人は、

アダルトチルドレン的な愛着不足で
自己否定や無価値観のある人の気持ちに
本当の意味での共感ができません。

なぜ自己否定するのか?
なぜネガティヴ思考になるのか?
なぜ嫌われるのが怖いのか?が
本当にわからないからです。

だから
「自己否定なんてポイポーイ!」と
軽く手放すことを推奨したりしますが、

いやいやいや。
そんな簡単にできたら
苦労しないのですよ。


辛い環境から
自分に向き合って楽になった人こそ、
そういう人のサポートが
出来ると思います。

愛情不足からの
満たされるを知るコースを
辿った人だからこそ、
役に立てる場合もあるんです。

あなたが今苦しんでいるその悩みは
いつか乗り越えた先には
誰かにとっての力になります。


そう信じて、
【半径5メートルの幸せ】を
【感情の解放プロセス】を
伝え続けようと思います。