※2017年10月の記事に補足して再アップです






こちらは過去の全出し記事に補足しました。

リブログ、シェア、引用歓迎です。



◇変化のプロセスについて


【抑圧】

・不感、非人間状態


常識、親からの教育などが判断基準。

自分の意思がない状態。


新しいことを始める人に対して

批判したり、有名人不倫叩きする人種。


自分が無いために

同調圧力に巻き込まれやすい。


喜怒哀楽を認めていない。


やたら穏やかになろう、

怒らないママになろうと

無理して頑張り続けるとなりがち。


普段から感情を抑えているので

身体もガチガチになっている。


自分の頭で考えることができない方も多い


※参考




※対策

まず自覚すること


※この時に親子関係の振り返りや

愛着について学ぶことをオススメします




その上で

本当に今のままでいいのか?を

自分に問いかけること。



どんなニュースを見ても

人に何を言われても

感情が全く動かない。

という人の場合、

心からのアプローチは難しいため、

身体ケアを重点的にすると良いです。


身体が緩まないと

心、感情、本音はわからないので。





【回復期】

・休憩タイム



まず休むこと。

 

抵抗があろうが

周りからなんと言われようが、

身体を休めていかないと

感情を感じるも

本音もなにもないから。



この段階の人がありがちな勘違いは

『家で寝てるのが1番幸せ。』


いやいや、

それまで無理してて

疲れ切っていただけ!



身体が冷えていたりガチガチだと

感情にも気がつきにくいし

エネルギーも動きにくいため、

アロママッサージやホルミシスルームや

温泉など、自分にとって心地良いもので

身体ケアをしてあげること。

セルフケア、撫でる、さするもオススメ。




【感情解放期】


身体が緩むと

感情が自然と出てくるので、

その出て来た感情を

無かったことにしないこと。


何十年も抑えて来て見ないふりしていた

感情がわかるようになってきたのなら、

少しずつ感じてあげる。

少しずつ大切な人に伝えてみること。


何十年の怒り定期預金が満期になって

爆発するからいきなり離婚や不倫やと

極端に走る。


まだ感情が出にくい場合、

1人カラオケや車の中で吠えてみたり、

いらない服や本をびりびりに破きながら

吠えてみるのも良い。

感動的な映画をみることもオッケー



感情という言葉に惑わされないで。

感情とは【体感】のこと。


いたたまれない感覚、

胸が締め付けられる感覚、

胃がせり上がるような感覚など、

その感覚を感じてみて。


日常生活のちょっとした怒りなどの時に

ふーっと深呼吸して

身体に意識を向けるところからやると

感覚を掴みやすい。



多くの場合、

怒りなどの激しい感情の奥には

寂しさがある。


寂しさがあるのか

どうかわからないという場合は

まず吠えてみるといい。



【本音】

・本音に気づく


喜怒哀楽がわかるようになるに従い

魂の声や直観といった、

【ふとした感覚】にも敏感になれる。


いきなり大きなバンジージャンプよりも

まず、

衣食住を好みのものにしてみよう。



・本音を実践していく

・慣れる

は練習です。



ここからは

いつもブログでお伝えしてる通り。


人から見ると細やかなことだけど

自分にとっては大切だということを

実践し続けよう。


そのために、

今やっているやりたくない事や

義理人情でやっている事を

生活からどんどん減らしていこう。



ただし、
好きなことをしていけばいくほど、
今まであなたと仲良くしていたはずの
【好きなことを我慢して生きる仲間】からは
嫌われるし批判もされる。

言い訳しない。
戦わない。

でも、
自分が進もうとしてる道を
歩き続けていくこと。


※参考記事


今まで自分が我慢とべきべきで生きていたら
当然そういう友達に囲まれてる。

自分が変化していくと
周りの人も変化する。

新しい出会いが増えると
一緒に本音で生きられる友達が
現れることもある。

同じようにべきべきで生きてた友達が
がらりと変わることもある。


どうせ表面的な友達と一緒にいたって
幸せで満たされることはなかったのだから、
その人たちがいなくなることを
恐れることを恐れないで
自分に集中してください。


『恐れないで』じゃなくて!
『恐れることを恐れないで!』



以下、
ひたすら繰り返しで、
終わりというものはありません。
体験ゲームですから。


私だって 
未だに不安も出るし怒りも出ます。

1番大きな変化は
ネガティヴな感情が出る自分に
そのままオッケーを出せていること。

怒りや寂しさが無くなって
ずーっと覚醒状態で
ほえーっと穏やかに生きる。
なんて、
この肉体を離れてからでいい。


せっかく人間として産まれることを
選んできたのですから、
喜怒哀楽も、欲も、本音も、
ちゃんと認めて
体感してあげたらいいのです。


愛着障害やアダルトチルドレンにも
いろんな状態の方がいるので、
一概に「これが全て!」というものは
ありません。

でも、この変化の段階を知っていると
自分が今どこに取り組めばいいのか?が
明確になるため、
かなり参考になると思います。

この記事を読んで
思うところありましたら

コメントやリブログを
いただけたらと思います。



こちらの記事にある
感情の解放プロセスの基本は
電子書籍【半径5メートルの幸せ】にも
詳しく書いてあります。


















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合わせて参考にしてみてくださいね。