昨日は
『いかの塩辛納豆ソースの和風スパゲティ』と
『塩麹牛肉と野菜のリゾット風』を
作りました。
めちゃくちゃ美味しかったんだけど、
料理に目覚めたきっかけは
『フェルマーの料理』という
理系料理漫画にハマったこと。
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【イノシン酸とグルタミン酸の
配合比率を1:1にすると
旨味が6-7倍になる】という情報から、
もともと理系男子だった私は萌えて
料理するようになっていったんですね。
旨味をぶち上げるための
原理原則があるように
あなたが生きやすく
自然体で人生を楽しむための
原理原則もある。
だから
知識、学ぶことは
【無駄】ではないのです。
大切なのは、
その学んだものを
【日常生活】において
活かしていけるかどうか?
学んだ知識を
身体に落とし込んで
自分自身の知恵として
活用できるのか?
がポイントだなと感じます。
当たり前だけど、
【イノシン酸とグルタミン酸】の
知識を知っていたって
料理しなければ
「美味しいーー!!!」は
感じられないよね。
同様に
【宇宙法則と自分の前世】を知ろうが
【愛着障害と毒親】の知識を知ろうが、
そこで学んだことを踏まえて
今の自分にとって
どこの部分を活かしていけるか?
今の日常生活のどこに
どうやって取り入れていくか?
を考え、
実践し、
何度も何度も
トライアンドエラーをしつつ
成長していくこと。
それが人間をしている
醍醐味ってものだと思います。
こういったプロセスは、
自分で学んで実践しても
もちろん変化していくことはできます。
でも、
自分の力で頑張っているだけだと
当たり前過ぎることに
気がつくことはなかなか難しい。
あなたがもし
今までたくさんの知識を学んできたのに
今までたくさんのセラピーを受けたのに
どこかでまた同じパターンを
繰り返しているのなら、
どこかでなにか
根本的な見落としが
あるのかも知れません。
だからこそ
そういう人にとって
力になれるよう、
ブログやセッションで
お伝えし続けているのです。
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