こんにちは。


最近の脱力イメージは

『宮古島とウミガメ』の岡田です。



いやほんと体感を伴ったイメージって

めちゃくちゃ大切なのですよー!


『脱力』のコツは

『体感を伴ったイメージ』です。


脱力特化の講座もありますので

興味ある方はぜひー!

↓↓↓





さてそれでは本題です。





最近よく聞かれるのが

『脱力』について。


これがね、深いんです。


ただ力を入れていないだけでは

『腑抜け』になり使い物にならない。


筋肉の緊張的な力は抜くけれど

意識は入れている状態。

重力/反力は感じている状態。


そのほど良きポイントが

最適な脱力ポイント。


そうは言っても難しい感覚だと思うので、

ポイントを3つに絞ってまとめました。





◇その一

あえて緊張してからの脱力


これは筋トレでも使われますが、

アイソメトリック収縮を使ってます。

動かさない/伸ばさない状態のまま

10-30秒程度緊張させて力を抜くと、

自然にほど良き脱力になります。


これは脱力の練習だけではなくて

ほど良き負荷の筋トレにもなるし、

インナーマッスルの強化にもなります。


FEELCYCLEで自転車爆漕ぎするのは

しんどいという方にもオススメです。





◇そのニ

ゆっくりと動かす


これは脱力のプロ広沢成山先生から

学んだことなのですが、

『動かせるということは脱力できている』

基づいたやり方です。


武術の世界では緊張していて

すぐに動けない状態を

『居着いている』と言って、

身体操作としてNGになります。


力が入っちゃう時に

力を抜こうと意識すると、

その反作用で緊張するんですね。


だから単純に、

肩の力を抜こうとするのではなくて

ただ肩甲骨の関節周りを

ゆるゆる〜と動かせば

それで緊張が抜けていきます。


気合いを入れて動かすのではなくて

ただゆるゆる〜がポイントです。

言葉を口に出すとより良きです。


私もシュノーケリングしながら

できるだけ海/波を感じて揺らぎ、

漂うように練習してきましたよ!




『脱力』に興味ある方は広沢先生の本や

YouTubeをご覧ください。

めちゃくちゃオススメです!









◇その三

調和の姿勢をとる


そして定番の調和の姿勢ですね。

S字カーブをとるだけで

身体に緊張が入り心も緊張します。


調和の姿勢になると

自然に心が安定してきますので、

脱力しやすくなるのです。


ここは故大野朝行先生から

たくさん学ばせていただきました。

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大野先生だけではなく何人もの方から

解剖学的にも正しく

エネルギー的にも整うためのコツを

学ばせていただきました。


その上で『調和の姿勢の取り方』を

詳しく解説したオンラインセミナーを

販売しておりますので、

より具体的に学びたい方は

チェックしてみてください。


【0.0.0術】『調和する生き方』

オンラインセミナー

日本人古来の姿勢を作るための

具体的な方法を80分にわたって詳しく解説しました!

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この調和の姿勢は

日本古来の呼吸法の

【密息】の身体操作です。


この姿勢をとるだけでも

呼吸が深くなり、

呼吸が深くなれば自然に

副交感神経優位になり

リラックスしていきます。


こちらの『日本人の呼吸術』にも

詳しく書かれています。

かなりオススメです!






この3つのやり方を実践すれば

ほとんどの方には『脱力』を

体験していただけると思います。


自己啓発/スピリチュアル界隈でも、


・頑張らなくていい

・自然体になりましょう

と言いますが、、、


こういう『理論』を

どれだけ聞いても

残念ながら

ほとんど意味が無いんですね。



頑張らないことを意識すると

緊張しますし

自然体になろうとすること自体が

自然では無いからです。



私はセミナー業界に10年以上いますが、

顧客に再現性を与えることができない講師は

もれなく『理論を伝えているだけ』だから。


再現性がなく普遍性もない

個人の成功体験をいくら聞いても

何も変わりはしません。


宇宙的にどうだと伝えられたところで

一時的になんかわかった気になるだけで

人間としての心と身体は

何一つ変わりません。



だからこそ、

心と身体とスピリチュアルの枠を超えた

統合した理論として

【0.0.0術】をお伝えしています。








身体の探求はどこまでも終わらなくて

ちょっと上手くなったと思ったら

まだまだ先があって最高です。



体験したい!と感じた方は

会場にてお待ちしております。




東京/高田馬場・5月2日12-16時

仙台市内・5月25日12-16時

東京/高田馬場・5月30日12-16時

神戸/三ノ宮・6月2日12-16時

長野市内・6月9日11-15時

名古屋市内・6月15日11-15時

福島県郡山市内・6月29日12-16時半


◇詳細・申し込みはこちらから

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6月6日12-13時半・14-15時半

6月13日12-13時半・14-15時半


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