こんにちは。

セラピストを育てるセラピスト岡田です。


この業界?に15年くらいいると、

似たようなメソッドを

似たような人たちが

語り続けてるものだなぁと思います。


バ○ャールの頃から

何も変わらない図式が

ずっと繰り返されているのを見ると、


【綺麗事や理想論をいくら聞いたって結局何も変わらない】


それが証明されているなと感じます。



話の核なんて

みんな同じですよね。


『自分を大切にしましょう』

以上終わり。


でもね。


大切なのは

『頑張り過ぎているから

頑張らないようにしよう!』では

無いんです。


だって頑張っちゃうんでしょ?


頑張る自分を否定すること自体が

そもそも自己否定じゃないですか。


そのどこに

自己受容があるというのか。


大切にすべきは

行動を変えようとすることではなく、

無理して頑張りすぎてしまうその奥にある

心の虚しさや嫌われたくない想いに

ちゃんと向き合っていくことです。



嫌われたくないから頑張ってる。

なのに『頑張らなくていい』と言われても

いやそれは無理。


無理して頑張るのをやめたら

嫌われちゃう!怖いよ!と

ネガティブな感情が噴き出ます。

(逆に言うとその感情を出さないために

無理して頑張っているわけです)


仮にも講師を名乗るならば

その感情に対する対応も

ちゃんと教えておいてほしいものです。


※感情の解放プロセスでは

【ただ味わう】を推奨しています。

詳しくは電子書籍

【半径5メートルの幸せ】を

ご覧ください。





その辺を踏まえた上で、

『頑張らない』が

自然に出来るようになるには

2つのパターンがあります。


1つは

『頑張るのをやめて

出てくる感情を味わう』


2つめは

『弱さや寂しさを

味わっていった結果として

無理して頑張らなくなる』


このどちらからも

アプローチできるので

ご自身の好みで

使い分けるといいと思います。



と、


ここまでは10年以上前から

お伝えしているパターンでした。


【0.0.0術】を始めてから

もう1つ増えたのが

『姿勢を変える』です。


以前からお伝えしている

『調和の姿勢』ですね。


※参考記事/無料映像にて公開しています

↓↓↓



これは何も特別なものではなくて

日本人がもともとしていた姿勢で、

それは着物と生活習慣で

自然に培われていたものです。


日本古来の密息という呼吸法や

能や歌舞伎の足捌きや姿勢、

古武術や合気道のベースにも

見られる姿勢ですね。



※こちらの画像は『日本人の呼吸術』

Amazon紹介より転載致しました


※詳しくはこちらの本に書いてあります

↓↓↓



これは試してみるとわかりますが

即効性があります。


『感情を味わう』は

数ヶ月から数年かけての変化ですが、


『調和の姿勢』は

その姿勢をとったその瞬間から

エネルギーが明らかに変わります。


この体感をこそ、

実感していただきたいんです。


だからこそ

【0.0.0術】で体感いただきたいのです。


講座の中で

変化を実感できることにより

この講座が

本質を伝えているのだと

わかって頂けると思います。












面白いのは、

これら全てが繋がっていること。


『調和の姿勢』をとると

筋肉の過緊張が減っていって

身体が緩み始めます。


そうすると緊張によって抑え込んでいた

(主にネガティヴな)感情が

表面化していくことも多いのです。


その時には先に挙げたように

【ただ味わう】の実践です。


『調和の姿勢』

→『感情を味わう』

→『調和の姿勢』


この実践を繰り返すことによって、

ただ今まで通りの姿勢で

感情を味わおうとするよりも

遥かに早いスピードで

変化していくことができるのです。


本当はこの内容は

日本人全てに伝えたいし

子どもみんなに知ってほしい。


でも、

こればかりは

体感していただくことが

全てなんです。


『調和の姿勢』だけでしたら

無料公開しているので、

お子様と一緒に実践してみてください。




そして、

【半径5メートルの幸せ】を培い、

その先に羽ばたく土台として頂きたいと

思っています。




11月は

名古屋/京都/横浜/愛媛でも

【0.0.0術】講座を開講します。


調和の姿勢と、

それを踏まえた上での

『撫でるセラピー』

お伝えするので、

興味ある方はご参加ください。

↓↓↓



『撫でる』感覚なんて

どれだけブログを読んだって

何一つ掴めやしません。


一生もののスキルと

それを培う練習方法をお伝えしますので、

可能ならばお子様連れにて、

ご参加くださいね。