こんばんは。
セラピストを育てるセラピスト岡田です。
昨日は学童後に子どもが発熱しまして、、
福井3日間の旅行で遊びまくったので
そりゃ疲れも溜まるわなと
ただひたすら寝まくりました。
一晩で治りました。
子ども凄い。
念のために今日はお休みにして
ばあちゃんを召喚しましたよ。
すでに元気なので
恐竜で延々と遊んでいるでしょう。
それでいい。それがいい。
発熱と聞くとやはりシェを疑いますが、
果たしてどんなもんなのですかね。
学童にも何度もチラシを渡しているから
打たないように
なってくれているといいのですが、、、ね。
中村クリニックの記事が
参考になると思います。
↓↓↓
言うまでもないと思いますが
一応参考記事も
↓↓↓
◇
そんなこんなで、本題です。
『生殺与奪の権を
他人に握らせないための
【魔法の言葉】』です。
今日は動画付きで作品にまとめました。
この内容を表したのが
こちらの動画になります
↓↓↓
アップしてある動画をご覧になると
よくわかると思うのですが、
例えば腕を握られた時に、
『握られている』という意識だと
自分が被害者/受動側になるんですね。
そうなると『握ってきたそいつ』は
降り掛かってきた災難みたいな感じで、
コントロール不可の領域に入るんです。
相手のことはコントロール出来ないから
その手を振り払おうとしたら
戦うしかない。
そして
戦いや力みは
より強い争いを生みますし
相手にも警戒と反発を生みます。
その後に起きることは
【さらなる戦い】なのです。
※戦わない場合/自分を弱い存在だと
思っている方の場合には
世の中を拗ねて嘲るスネスネさんになります
対して、
『握らせている』という意識に切り替えると
自分が主導権を握る側になります。
動かないように掴まれているようでいて
『そう掴ませている』という
自分主体の意識に切り替える。
すると不思議なことに掴んでいる側は
力が入らなくなり
逆らえなくなっちゃうんです。
(これはすぐに体感できるので
お子さんやパートナーと試してみて！)
◇
この意識の切り替えは
日常生活においてこそ有効です。
モラハラ/パワハラ/セクハラの被害者だと
感じている方は
ちょっと嫌かも知れませんが
『モラハラされている』を
『モラハラさせている』に
変えてみてください。
【されている】なら
実行者は相手なので
相手を変えることは非常に難しい。
そもそも○○ハラをするような
拗れた人間に説得など通じません。
でも、
【させている】なら
自分がその黒幕になります。
黒幕が自分だと気がついたのならば
【そうさせないように】
行動、対応、意識、
はたまた姿勢(調和の姿勢は良いぞ)を
変えていけば良いのです。
コントロール不可能領域を
意識を切り替えることにより
コントロール可能領域に
変化させるということですね。
※調和の姿勢参考記事
↓↓↓
もちろん、
心身にあまりにも
悪影響が出る相手や環境からは
離れた方がいいですが、
ちょっとしたすれ違いや違和感程度ならば
この意識の切り替えによって
消失する部分も多いと思います。
今日のこの話は動画で公開している
『掴まれている/掴ませている』の
意識の切り替えで何が起きるか？を
一度体験するとめちゃくちゃ腑に落ちます。
ご家族ご友人と
ぜひ試してみてください。
◇
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