こんばんは。

講座2本開催しつつ

博多のロックフェスで

ぶちかましております岡田です。






今日は自己啓発/スピ界隈でよく言われる

『地に足をつける』

『流れに従う』 

この感覚についてお伝えします。


こうした言葉を『学んで』

わかった/できた『つもり』になる。


これが1番タチが悪いパターンです。


講座でもたまに試すのですが、

イメージだけで地に足をつけても

ほとんど強くなりません。

(少しだけ強くなることはある)


特にスピ界隈はタチが悪くて

『地球の核まで足を伸ばしましょう』

『宇宙の果てまで意識を伸ばしましょう』

夢物語に逃避するのですが、、、


どこ!?


『地球の核』『宇宙の果て』なんて

見たことないでしょ?


これは認知科学者の苫米地英人さんが

おっしゃっている【臨場感】

大切さと繋がります。


見たことも体験してこともない

スピリチュアル/宇宙イメージを

描いたところで

そこに【体感】【五感】が響く

臨場感が乗るわけがないのです。


だから脳内妄想の

スピリチュアルジプシーの方には

現実化する力が無いのです。


(実現しないことが実現しているから

結局実現しているんだ論は割愛)











だからこそ、

我々人間が実際に地に足をつけて

流れに従って行動できるようになるために

【身体】という感覚を鍛えることで

腑に落とすことを推奨しています。


身体のワークに

脳内妄想は無いからです。





こちらの映像でもお見せしていますが、

ただ座りただ立つという動きも


調和の姿勢をとった上で

身体の正中線に従って

重力と動きの方向を合わせて動けば

止められない力になります。



この『正中線感覚』を

日常に置き換えるならば

『揺らがない自分軸』になり


この『重力と合致した動き』を

スピリチュアルに置き換えるならば

『宇宙の流れに沿う』になります。


成功者と言われる方の中には

これを自然に行っている方も

多いのではないでしょうか。



『正中線感覚』

『重力を捉える』


これらの感覚は

座学で身につくものではありません。


どれだけ学んだところで

ほとんど何の意味も無いか

頭でっかちになって

余計こんがらがるか、です。


やるしかないのです。



日本人が忘れてしまった

【調和力】を姿勢から取り戻す。


【闘争か逃走】モードしかない

緊張した心と身体でも

姿勢から変えることで

心も身体もエネルギーも変わります。



身体の学びは

嘘をつきません。


出来たつもりになって

勘違いすることもありません。



だから私は好きなんです。


でも、だからこそ、

『出来ている妄想』に

逃げたい方は来ないのでしょうね。



身体が変われば

エネルギーが変わる。


エネルギーが変われば

全てが変わるんです。





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