井澤エイミー オフィシャルブログ「エイミーのこれ!みてみー!」Powered by Ameba -6ページ目

裏で支えるヒーロー。

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中継車、スイッチャー、プロデューサー、ディレクター、カメラマン、レポーター。


みんなが見てくれてた中継って、どのくらいの人達が動いて成り立っているか、
とか考えたことありますか?(^^)




今回のニュルブルクリンク24時間レースを日本で見れるようにしたのがこのメンバー。現地組は総勢9人!!!栗ちゃんと私引いたら7人!まじで?!って思うじゃんw
ぁ、あと現地カメラマンさんと音声さんは一人ずつ。あれ全部カメラ一台で撮ってたって思うと驚きでしょ?!\(^o^)/


(普段のSGTとかだと数十人レベルねw)


まぁ、本当大変だった。
私達レポーターはまだましだよ、自分たちで取材行くだけだから。


スタッフさん、
寝ずにずっと頑張ってた!
途中放送されたVTRとか事前収録のインタビューも、こっちでとってこっちで編集。ドイツ語の部分の字幕入れるのもこっちでスタッフさんと私と夜な夜な作業。
本番中三原Pは一睡もしてないからね、、!!心からリスペクトです。


とにかくチームワークが問われたこの状況と環境で、ユーストとJスポの中継を成功させた!
このチームとニュルをお届けできたことを誇りに思います☺︎
本当にありがとうございました❤︎


もちろん、
東京のスタジオと裏で操作してくれた東京組にも感謝です。
実況、解説陣も!




このメンバーが好きすぎて(≧∇≦)
また来年もみんなでビール片手にシュニッツェル食べれるかなー?( ̄▽ ̄)




xoxo


リラックスDAY☆

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全身メンテに行ってきた☺︎


ニュル後で
全身の疲労感がすごくて。
24時間動きっぱなしだったらそうなるよね 笑


レースは慣れないつなぎをずっと着てるから肩が突っ張りっぱなしで結構しんどいんだよね、、


今日ももちろん、
前からお世話になっている
代々木上原にある『共立総合接骨院』へ。


肩こりMAXの私、
電気びりびり人間になったぜ( ̄▽ ̄)


担当はいつもといっしょ♫
長妻さん(^O^)/
鍼治療がとにかくうまくて!
全く痛くないし、鍼の深さの調整がどんぴしゃでめちゃ気持ちいいの。
そしてしっかり疲労も取れるって。神!


いつもありがとうございます!!


おまけに今日は美容鍼もやってもらった☺︎


とにかく全身すっきり☆


あーーー気持ちよかった(*^◯^*)


明日からまた頑張ろ♫




xoxo


興奮冷めやらニュル

ニュルブルクリンク24時間耐久レース

 

ものすごい経験だった

 

光栄なことに今年、私も参戦が決まって、

出発前日から緊張しすぎて体調不良になるっていうね、、、 ぁはは

 

そんなことおいといて。

 

 

おそらく人生で

他人の喜びで

自分がこんなにも感激したのは

初めてだと思う。

 

自分以外の人の幸せに喜びを感じるのなんて家族が恋人か親友くらいだよね。笑

 

ある人が言ってたんだけどね、

人間って

恋で始まり、

愛に変わって、

同情に終わるんだって。

 

ん?同情から愛が生まれることもあるけど、、まーそんなことどうでもいいやw

 

とにかく、なんとなくわかるよね(^^)

 

エイミー×モータースポーツに置き換えてみよう。

 

去年からお仕事をきっかけに好きになって、

一気にはまって、

今や生き甲斐みたいなもの。

愛だよ!愛!!


レースはもちろん、SGTで戦っているドライバーさん達が大好きなんですょ。

 

まーとにかく

自分のことのように思えてきちゃって。

 

増してはニュルブルクリンクというわれわれにとってはアウェイの地。

SGTのみならず日本でいつも戦う姿を見ているみんなが、

日本からほど遠い地で頑張っている、戦っている。

 

正直、あんな恐ろしいレースに出るドライバーの神経わからないけどw

 

出るからには思う存分バトルしてきてほしいじゃん。


そんなチャレンジャー達を私達は静かに見守って応援することしかできないけど、

 

そのめちゃくちゃかっこいい姿とか、

頑張っている姿を一人でも多くの人にありのままに伝えるのが私たちリポーターの役割だと思うから。

 

計26時間のUstream生中継とそのうち15時間のJSports中継。

 

井澤、

全身全霊で挑みました。

 

結果

燃え尽きた。

 

放送を見てくれたみんなにどう映ったかは私にはわからないけど。

自分なりに、やりきった。


まだまだ不慣れな事はたくさんあるけど、、使えるスキルは使い切った!

 

結果、残ったのは、

未だ余韻が続く興奮と果てしなく大きい感謝の気持ちと感動。

 

チェッカー後のインタビュー、、感極まって号泣雑じりで

大変見苦しかったかと思いますが、、

抑えてるつもりなのにボロボロと、止まらなくて。

 

言葉にならない何かを感じさせてくれるニュル24時間レース。

絶対に一度は現地で感じてほしいです。

機会があればぜひドイツ・ニュルブルグに足を運んでみてください

 


最後にこの場をかりて、

今回のニュルに関係した全ての方々にお礼が言いたい!!!

本当にありがとうございました!!!

 

最高だったよ!


 

また必ず戻って来たい現場です。

 

 

さて!こんな長々と書いてもしかたないから

次のブログではレースの事だったり

ニュル自体のことだったり

写真をたくさん上げるね

 


お楽しみに

 

 


xoxo