和歌山市の塩屋のパン屋、BAKING GARAGE HARiMAYAのたびた氏です!

今日は土曜限定のパン、「ロデブ村の村長さんのパン」をご紹介!

メチャクチャに柔らかい生地は、
スープのような生地と形容される程。
その柔らかさゆえのおいしさが,タマリマセン。
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発酵の途中で、「パンチ」と言われる生地を折りたたむ作業を、生地の状態を見ながら行い、生地にコシをつけていきます!
一回目!
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最終のパンチ!
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一次発酵が終了しても、
まだまだ柔らかく、生地を形作る作業が出来ないので、適当な大きさにカットするだけです!
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とても状態を管理するのが難しいパンですが、その報酬は大きい!
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様々な雑穀を配合、自然酵母も加えたパンは、風味も豊か、日持ちが長いのも特徴です!
昔のフランスでは、パン屋さんが多い都会では、毎日小まめに買いにいけるので鮮度が命のバゲットを、パン屋さんが少なくて毎日パンを買いにいけない田舎では、このパンのように日持ちが効くパンを好んだそうです。

今日は何だかパン屋らしいブログ~(^ー^)ノ

毎週土曜、夕方5時にお待ちしております( ´ ▽ ` )ノ。

素敵なパン生活を!









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