魂の声っていうのがある。
人には二つの声があり、
一つは「疲れた」「眠い」といった体の調子や気分を直感で感じた心の声。
心の声は心の表面にあるため感じやすく、表現しやすい。
そしてその心の中にあるのが魂の声。
魂はシャイなようでいつも顔を見せてくれるわけではない。
けれどいつも在るもので
魂の声こそ、本当の自分。
海外留学したいな。
でも親に反対されそうだな。
そんな成績良くない自分じゃダメかな。
音楽やりたい。
でもこれだけで食べていくには難しいだろうな。
この人みたいになりたいな。
でもみんなにそんなこと言ったら恥ずかしいな。
「やってみたい」、「してみたい」が、魂の声。
「難しそう」「恥ずかしい」が心の声。
心の声が、魂の声に蓋をしている。
自分は何をしたいかを感じること。
心は一瞬、一瞬を満足したい。
けど、魂は一生を満足させたがってる。
もっと自分の魂の声が聞けたら、
一瞬じゃない、
一生を満足させることができるんじゃないか?
それを行動にできることがフットワークの軽さなんじゃないか?
それが自分の世界を広げることになるんじゃないか?
それが自分らしく生きるってことなんじゃないか?
相手にも、自分にも、素直に。
Happyさんのブログを読ませて頂いてます。
魂の声についてHappyさんがよくブログに書かれてまして、最近の記事もよかったです。
Happyオフィシャルブログ 「世界は自分で創れる」
スポーツメンタルコーチ 泉圭織