茄子とピーマンの味噌炒め。 | ひとつひとつ丁寧に作られた作家ものの器の店。IZUMO[utsuwa]のブログ

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お気に入りの器がある心地いい暮らし。(漆器)赤木明登、(陶器)角掛政志、大江憲一、田中大喜、ミヤチヤスヨ、村上雄一(切子ガラス)(真鍮)yuta


昨日作った『秋刀魚ご飯』の副菜。(ご飯が主菜???)→昨日の記事はコチラ


『茄子とピーマンの味噌炒め』


素揚げした茄子とピーマンを、味噌とお砂糖、お酒、みりん、醤油で炒めます。

油を吸った茄子と味噌合うよね~☆



愛知出身の私は、赤味噌を使用。

愛知では、味噌煮込みうどん、トンカツもソースじゃなくて味噌ダレ。

どて煮もモツを甘辛い赤味噌で煮たもの。

おでんも、赤味噌で煮たり、味噌ダレをかけたりします。

関西人の主人は赤味噌が苦手。美味しいのにね~~。

子供は「美味しい~」とパクパク食べてくれます。






お料理を盛った器は『田中大喜さんの灰釉深鉢』です。

柔らかなベージュ色に、うっすらと見込みに溜まった釉薬のグリーンが美しく映えます。

中、大、特大と3種類の大きさがあります。

こちらは、中を使っています。

2、3人分の副菜を盛るのにいい大きさ。




品番   TD006
作品名  灰釉深鉢(中)
価格   3,360円
サイズ  直径17.7cm 高さ5cm
作家名  田中 大喜

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