トマト仙人 「来る10月25日・26日
   旧広島市民球場跡地にて行われる
   広島てっぱんグランプリに神石高原町から
   神石高原焼きが出店します」
こんにゃく仙人 「広島てっぱんグランプリは
   第1回備後府中焼き
   第2回庄原焼き
   第3回世羅の恵み焼き
   第4回広島焼き

   がグランプリに輝き、第5回目になる
   今回のグランプリに我が神石高原町が
   出店を行うんじゃ」
ピオーネ仙人 「そもそも神石高原焼きって何?」
トマト仙人 「それを昨日見てきましたから
   説明しましょう♪.・。*
ピオーネ仙人 「私聞いてないけど・・・」
牛仙人 「そっとしておいたもぅ」
ピオーネ仙人 「衝撃あんたも行ったの?
   なんで私だけ?」

こんにゃく仙人 「てっぱんグランプリは
   販売枚数と投票で決定される仕組みになっとる
   んじゃ じゃから短時間にいかにたくさんの人
   に提供できるかが肝になってくるんじゃ」
トマト仙人 「入念な打ち合わせを重ね
   効率的に焼けるよう練習を行っています」
牛仙人 「1日当たり20名以上のスタッフで
   大勢のお客様の対応を行うもぅ」

牛仙人 「神石高原焼きは広島風お好み焼きを
   ベースにし、神石高原ポークが入って
   いるもぅ」

こんにゃく仙人 「さらに特徴的なのが
   中華麺とこんにゃく麺
   混合麺を使用しているところじゃ
   これによりこれまでのお好み焼きにはない
   新触感を楽しめるわけじゃな」

トマト仙人 「最後に卵を敷いて出来上がりですねきらきら

牛仙人 「そう思ったなら大間違いもぅ
   さらに神石牛と玉ねぎを炒めたものを
   上にトッピングそしてその上から
   トマトソースを掛けて
   神石高原焼きの完成もぅ
トマト仙人 「まさに神石高原町の特産品を
   うまく使った神石高原焼きに
   なっているんですね」

こんにゃく仙人 「こんにゃく麺でカロリーも抑えられ

   キャベツとこんにゃくで食物繊維も豊富じゃキラキラ♪
牛仙人 「昨日は練習だったからトッピングは
   無かったもぅ」
ピオーネ仙人 「ちょっと待って・・・・
   特産品を使ったって
   ピオーネは無いじゃない
   折角ならピオーネも入れなさいよ
牛仙人 「・・・そう言うと思ったから置いて行ったもぅ」
トマト仙人 「さすがにピオーネはお好み焼きには
   合わないですよね~」
こんにゃく仙人 「お好み焼きを食べた後のデザートじゃの~」
ピオーネ仙人 「う~ 私も特産品の一つなのに・・・・」
こんにゃく仙人 「それはさておき
   広島てっぱんグランプリは
   引換券8枚綴り1,000円で販売され
   1枚でお好み焼き1/4が食べられるんじゃ
   引換券1枚で1ポイント・さらに投票1で
   4ポイントで合計ポイントでグランプリが
   決まるのじゃ
トマト仙人 「25日・26日にグランプリに行かれる方は
   ぜひ神石高原焼きを食べて
   清き1票をお願いします」
牛仙人 「別に清くなくてもいいもぅ
   とりあえず入れるもぅ
トマト仙人 「ちょっとそんな身も蓋もない・・・」
こんにゃく仙人 「この神石高原焼きで
   神石高原町を盛り上げて欲しいの~」