日本地震前兆現象観測ネットワーク 2636 '13 12/30


①『九州の電離層擾乱』
12/30 01:15 - 01:30 擾乱継続、最大差は01:30 頃、約 4.9MHz、最低反射周波数は約 6.6MHz。


②『本日の地震4回』
30日21時55分 伊豆大島近海 M1.5
30日18時44分 茨城県沖 M4.4
30日16時33分 山口県M3.0
30日14時43分 相模湾 M2.8


③『昨日の気になる地震に追加』
伊豆大島近海 、硫黄島近海 M4.7、八丈島近海 M4.7、マリアナ連発。


④『本日、非常に小さい地震があった』
30日夜、伊豆大島地震である。何等、問題なし。無視されてしかるべき地震だが「富士火山帯」は富士山,伊豆大島、小笠原八丈島を経て,硫黄島からマリアナ諸島に達しているのである。 勿論、今、話題になっている「西乃島」も富士火山帯に属する。


⑤『再掲。マリアナプレート関連、梶情報の正確さ』
マリアナプレートの怪しい動き。
前略。12/23 M5.8からの マリアナ連発は 09:57 10:23 、 17:45 19:31 21:23 、 23:57 、 00:00 、 00:47…。


⑥『数、多い地震関連のブログは全く気付いていない』
富士火山帯の伊豆大島(含、西乃島噴火) 、硫黄島 、八丈島 、マリアナ連発を。
西乃島噴火が何を意味するのか分かるだろう。これ等に触れているものは皆無である。何故、気付かないのか??


⑦『昨日号⑥関連』
火山観測報(諏訪之瀬島爆発)(12月30日21時03分発表)
火山観測報(諏訪之瀬島爆発)(同15時00分発表)
火山観測報(諏訪之瀬島爆発)(同9時03分発表)
火山観測報(諏訪之瀬島爆発)(同03時02分発表)


⑧『上記の爆発時間』
規則、正しく6時間おきに爆発している訳ではない。
間欠泉ならいざ知らず… 3時、9時、15時、21時はあくまで発表時間である。


⑨『周期性』
月や地球の運行、太陽の27日や11年周期から三陸沖の巨大地震の約1000年周期と異なり、3時、9時、15時、21時の周期性などはあり得ない。



⑩『続、周期性』
関東大地震や南海トラフ大地震の周期性については諸説があるが、これ等はあくまでアバウトである。しかし、近づいているは間違いない。
付け加えておくが死亡者数の予想は根本的に間違っている。旧号の南海トラフの独自の予想数をとくとご覧あれ。これが真実に近い数値である.戴峰さんの著作は絶対的信頼性を信じて欲しい。脅かす訳ではないが関東も南海も自分が死ぬかも知れないと想定しておくべきだろう。
決して、なめてかるべきではない…。私は友人・知人を多数失った。葬儀社の棺の多さに私はたまげた。旧号にある。

⑪『村山情報』
来年の予測を今日、戴いた。発表は同氏の承諾を貰っていないので出来ない。旧号に既に書いてある、来月の太陽接近、月接近、新月、満月等は特に「要注意」となっている。2月、3月初旬もそうである。時あたかも、地球自転は危険な減速、酣。この時期にスマトラ巨大津波、阪神大震災、東日本大震災等が起きている。