神代文字で
「トミアキタラシナカオキテンノウ」と書いてある。
天皇の名前のようである。
神代文字とは、
古代日本で漢字が中国から伝来する以前に使用されていた
とされる日本固有の文字の総称である。
世界で一番古い文字は
5500年前のメソポタミア文明のシュメール文字。
日本で一番古い文字は
1300年前に書かれた「古事記」「日本書紀」の文字。
それ以前に日本に文字はなかった、それが学者の説。
神代文字を学者たちは否定している。
もうひとつの写真を紹介する。
文字の意味は右側から
ソコヲヤキ (そこを焼き)
ヨキチホレ (良き地掘れ)
シモワトク (下は疾く?)
ヒワノカミノリヨ (日輪の神宣りよ)太陽の神に祈りを捧げよ
シフキアエス (子不起あえず)子どもが病気で起き上がれない (死ぬ)ことなく
ネツキヨダイ (根付き世代) その地に根付いて代々繁栄する
テムダ (日神子) 日の神をあらわす上代語
4000年~8000年前に刻まれた文字だとされている。
あなたは
信じる 信じない あなた次第です。
神代文字の存在
学者の言うように「古事記」以前に日本に文字が
存在しなかったのでしょうか。
写真の神代文字が刻まれた岩がある場所は
仏教文化の里として知られる大分県国東半島 国東市下成仏
地元の方でもその存在を知らない人が多い。
私は一度この岩を探しに行きました。
けもの道や急な斜面を靴とズボンが泥だらけになりながら
2時間近く探しました。結局、見つからず。
数日前ある方のブログで取り上げられてたので
思い出しました。
☆ペトログラフの写真と説明は
この方のブログより引用☆ありがとうございます
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