剛健で改めて思う、シンメってなんだろう | ジャニヲタおじさんの日常雑感

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森田剛と三宅健。たぶん、この2人の関係性を1つ1つ紐解くだけでも、論文1つ書けるだろうな。

 

「ヒメアノ~ル」がいよいよ5/28公開(これは必ず観に行きたい)で、今日は「あさイチ」と「A-Studio」に森田剛くんが出てましたね。

 

「あさイチ」は冒頭ちょっとだけ見ただけで、全部は見られなかった(会社行かなきゃ)から、録画で見るとして、「A-Studio」は番組をリアルタイムで見ましたよ。三宅健くんがコメント寄せる、とあって、結構楽しみにしてました。

 

で、感想は、以下のとおり。

 

 

…いや、すごかった。これが剛健か。という真髄を見た気がしました。

 

ある意味鶴瓶さんが見事だったのかな。直接語られた言葉を聞いたわけじゃないんだけど、逆にずしんときたというか…短い言葉に、いろんなものが凝縮してる気がしました。

 

シンメって、家族でもない、友達でもない、シンメはシンメ、って言うじゃないですか。じゃあ、何なんだろうなって、思います。家族とも言えるし、仲間とも言えるし、ライバルとも言えるし。自分の中で一番近いのは、漫才の相方、なんだけど、やっぱりこれとも微妙にニュアンスが違うんですよね。まだうまく言葉にできない。

 

敢えて言うとしたら、自分を存在させるのに必要な存在、なのかなと思いました。他人なんだけど、限りなく自分の存在と同化した存在。輝いてくれないと困る存在。自分にないものを持っているのに、誰よりも理解できる存在。運命っていう言い方は陳腐であまり好きじゃないけど、年月と意識が作り上げた、2つとない特別な関係性なのかな。

 

うーん、やっぱり、僕の言葉ではうまく表現できないし、剛くんと健くんの間にある関係性を、一言で言うなんておこがましい。剛健をまだ知らなさすぎるし、その関係性を語るだけの技量も持ち合わせてない。ただ、今日の健くんと剛くんの言葉には、素人の僕ですら、ぞくぞくするものを感じました。剛健は、奥が果てしなく深い。