お土産は「Japonism Show in ARENA」 | ジャニヲタおじさんの日常雑感

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妻が、ワクワク学校から帰ってきました。
 
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僕は、娘とお留守番。…そりゃあ、もちろん行きたいですよ。行けるもんなら行きたい、見られるもんなら見たいですよ。でもこういうとき、東京/大阪以外だと、どうしても観覧に制限が出ますね。家族で申し込むとなると落選リスクも高くなりますし、当選したらしたで遠征費が大変。となると、誰が行くべきなんですっけ、誰が一番嵐とWESTの共演を見るべきなんですっけ、って話になるわけですよ。

 

というわけで、僕が娘をめいっぱいお相手したおかげで(自画自賛)、妻はワクワク学校の入学を堪能したようです。WESTくんもみんな頑張ってたようだし、なにより、妻の大好きな嵐と、妻の大好きなジャニーズWESTが、楽しそうに共演する姿を、きちんと生で見ることができたことに、満足したようです。よかったね。これで明日からも頑張れるよね。よね?

 

さて、ワクワク学校のお土産話でも聴こうか…と思っていたのですが、妻が持ち帰ったものの中に、「Japonism Show in ARENA」のパンフレットが。おおっ。というわけで、思わぬ土産品を堪能しました。去年観たJaponismの記憶が、甦ってくるようです。やっぱり、このインパクト、いつまでも残るよなぁ。

 

去年の「Japonismツアー」を嵐の5人がそれぞれ振り返った言葉を見ていると、この「Japonismツアー」は、嵐の5人に新しい自信をもたらしたように思います。自分たちの存在の「原点」に取り組んだこと、その「原点」に成果を見たこと、そこには単に観客動員数とか売上とかそういうものだけではない、作ったものに対するこれまで以上の大いなる自信を身につけたように感じました。背負っているものが大きいから、身につけた自信も大きいのかな。

 

インタビューの内容に具体的に触れることはできませんが、印象的だったのは、大野くんの「挑戦」という言葉ですね。これだけ売れても、これだけ人気が出ても、まだ挑戦するんですよ?去年のJaponismでそれぞれが取り組んだ「挑戦」って、ショーという魅せる舞台に求められる原点なんだな、って改めて思いました。あれだけ個人でもグループでも忙しい中で、挑戦しつづけられること、その意志を高く持つこと、その極めて高いプロフェッショナリティが、嵐の凄さ、崇高さなんだな、って気がしました。

 

「Japonism Show」に構成が再編成されることも楽しみですが、やっぱり彼らがアリーナを、そして地方を回るということで、しばらく続いたドームとは違う形の活動が今後は活発化するかもしれませんね。年末にはまた新しいツアーが始まるようなので、一旦区切りを迎えるであろう別の側面の「Japonism」も、どういう成果が出るかとても楽しみですね。いやぁ、嵐は、見る方も演る方も、本当に休む暇ないなぁ。