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1週間前、警視庁麹町警察署に津田弥太郎(職業:国会議員)の院内婦女暴行に関する告発状を提出しに行った女性団体「花時計」さんの続報です。
会長の岡真樹子さんが、チャンネル桜に出演し、その時の情況をお話してくれました!
【【岡真樹子】セクハラ暴行議員・津田やたろう参議院議員を告発[桜H27/10/13]】
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=LkumOMrTO00
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/1444723105
なぜ受理されなかったのか?
ちょっと調べてみましたよ。
まず、刑訴法239条1項には
「誰でも、犯罪があると思うときは、告発をすることができる」
とあり、「思うとき」で十分なので、大沼議員の診断書を持って行かなくてもOK。
診断書がないから受理できないなんてのは言い訳になりません。
そもそも刑訴法2条には
「公務員は職務上、犯罪を認知したときは告発義務を負う。」
とあり、警察になんの動きもないから花時計さんが告発したまで。
さらに刑訴法242条には
「司法警察員は、告訴又は告発を受けたときは、速やかにこれに関する書類及び証拠物を検察官に送付しなければならない。」
とあり、告発人が証拠を揃えなければいけないとは書いてません。それは警察の仕事です。
ちなみに暴行傷害は非親告罪です。
つまり、勝手に起訴されるとプライバシーの侵害に関わるような強姦などと違い、被害者が訴え出ることがないとしても、被害届や告訴・告発を待たず、警察が社会正義実現のため独自に捜査し犯人を逮捕して立件していい事件なのです。
では、受け付けられないとする理由は何か?
面倒臭がってる?
ビビってる?
まさかあ。(笑)
私が元いた職場ですよ。
相手が国会議員だろうが100人殺しの熊だろうが、事態の沈静化と国民の忘却を待って、尻尾を巻いてほっかむりしているような腰抜け野郎は警視庁にはいません。
組織トップの高橋第92代警視総監は
「強さと優しさを備えた警視庁を体現し都民、国民の期待に応えたい」
と抱負を語っておられますので、やらないはずがない。
http://www.sankei.com/politics/news/150804/plt1508040029-n1.html
たぶん、明確な反省の弁がなかったことから再発のおそれが否定できず、しかも犯行の様子や被害者への謝罪時に「遺憾である」など意味不明な言動があることなどから、精神疾患など刑事責任の有無をめぐり、「留置場にぶち込むか病院送りか」で話が紛糾しているのでしょう。
警視庁は必ずやる。
ピーポくんの耳は都民国民の声を聴くために大きく、頭のアンテナは情報を収集するために発達し、大きなおめめはいかなる犯罪をも見逃さず、一見柔らかそうな手には社会の闇を切り裂く鋭い鉤爪が隠されているのです・・・(爪は私が勝手に考えました:笑)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/sikumi/pipo/pipo2/pipo2.htm
それができないなんてんじゃ、白黒つけたミッキーに劣る謎の動物に過ぎません。
そんなわけで、警視庁への励ましのお電話やメールは、こちらへ。
【警視庁の業務に対する苦情・ご要望・ご意見】
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/anket1.htm
就任・退任時には陛下とお茶する
高橋総監率いる警視庁
VS
空手黒帯(偽装)の
民主党国会議員津田弥太郎(63)
どっちが勝つか?! 逃げるのはどっちだ!?
私も元いた組織なだけに気になります。
皆さんの応援をどうぞ宜しくお願いします!
続報・詳細・裏話は、いずれ坂東学校にて。
価格:18,800円 |