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日本の料理は、昔から素材の味を活かしているため、とても健康的である、という評価を世界で獲得しています。
しかしこれに便乗して、日本人と見分けのつきにくい東アジア人が、ずいぶんと前から海外で日本人を装った商売を展開しています。
【英国の韓国人が飲食業を始めるには韓国料理より日本料理が有利】
http://hosyusokuhou.jp/archives/47142892.html
＞ロンドンに移民したキム・ジュソンさん（４１）は「英国人は日本料理を高級文化と考え、高い料金を支払っても日本料理店によく行く」とし「飲食業で身を立てようとする韓国人にも韓国料理より日本料理が有利な業種」と話す。
こういう話に文句をつけると、
「じゃあ日本人が中国発祥のラーメンを商売にしていることについてはどうなのか？」
・・・というツッコミがあると思いますので、ズバリ申し上げます。
まず、日本のラーメンはその発祥が中国であることを万人が認めながら、独自の発展を見せました。
そもそも、日本人が健康食を目指した「野菜ラーメン」が、すでに主食としての「拉麺」の概念を超えています。
つけ麺という新たなジャンルも発生。
油面やまぜそばは台湾発祥？ 私は大好きですね。
これ↓は、茨城独特の「スタミナラーメン」
ラーメンには見えませんが、とにかくうまい！
日本のラーメン職人は、中国のラーメンとは別物として発展した独自の麺であることに誇りを持っていますので、中国人を偽装したラーメン職人やなんちゃって中華な店舗がありません。
それどころか、もう１５年ほど前から中国人密航者の間でも「日本に来たらまずラーメンを食え」と言われるレベルにまでその食文化を引き上げています。
（これは私が刑事時代に中国人自身の口から聞いて、びっくりしたのを覚えています）
カリフォルニア巻きなどの食文化逆輸入についても、コックや職人がお互いを触発し合い、食文化を高めるなら、私はこれを「進化」と評していいと思います。
しかし、中国人や韓国人のやり方は「進化」か？
はっきりと「韓国寿司」の看板を掲げて勝負できるのか？
日本人の職人や日本企業を偽装せずに勝負できるのか？
ナマモノを扱うだけの衛生概念や商道徳は文化として定着し徹底されているのか？
いわゆる「従軍慰安婦」というデマで日本のイメージを損ねたように、食文化まで日本の評判を落とすことにつながりかねない動きは、日本政府として予防すべきでしょう。
そんなわけで、私は食を含めた全ての日本企業ブランド保護のため、「日本企業認定制度」を提案しております。
【ご提案。人と技術を守る「日本企業」認定制度】
http://ameblo.jp/japangard/entry-11982637940.html
つまり、企業グループ内に一定数（９０％くらいかな）の日本国籍従業員を確保している場合に限り、政府が世界に対しその企業を「日本企業」と認定する制度です。
政府が日本企業であることを認定するこの制度は、
１ 日本国内の労働力需要を引き上げ、
２ 海外への技術流出を最小限に阻止して、
３ 曖昧になりつつある「日本企業」の定義を明確にし
４ 「日本風」外国企業との差別化を図り
５ 「made in Japan」の地位を高めつつ
６ 中小企業に有利で、海外進出のチャンスを生み
７ 国は申請と毎年の更新手数料で税収アップ
８ 海外の日本人雇用拡大
などの効果が期待できますよ。
いずれにせよせっかく確立した日本ブランドを濫用されるままにせず、これを国益につなげることは、日本の伝統文化継承や海外展開において大いに役立つでしょう。(^o^)
ちなみに韓国では、国策として２０２０年をメドに７種類の昆虫を食品に認定するとのこと。
【韓国政府が国策で昆虫を食用認定】
すでにこういう寿司？が韓国に存在しているらしい。
(-_-;)
このレベルの「ゲロ」ネタ程度の詳細なら、すでに耐性を得て強化された坂東学校会員学生に情け容赦なくお届けしておりますが（学生のみなさんは「生活と健康ネタ」で命を守るための復習を）、これらが「日本の寿司」として海外で暴れだす前に、政府は日本文化保存のため、手を打ったほうが良いですね。
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