驚愕のニュースを今……
ロイター発のニュース記事から引用します。
リンク先にオリジナルの大きさの画像がありますが、ここでは小さめにUPします。
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死んだ猫をラジコンヘリに改造、オランダの芸術祭に出展
2012年 06月 5日 12:59
【アムステルダム 3日 ロイター】オランダの首都アムステルダムで開催中のアートフェスティバルに、死んだ飼い猫のはく製の手足にプロペラを取り付け、ラジコンヘリコプターに「改造」した作品が出展されている。
現地アーティストのバート・ヤンセンさんが生み出したこのラジコンヘリは、「オービルコプター」と名付けられている。ヤンセンさんは、車にひかれて死んだ愛猫「オービル」を追悼するためのビジュアルアート・プロジェクトの一環として、このラジコンヘリを制作したという。
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もう、私…言葉が無いのですが…
この記事、我が家の『猫嫌いの』父が見つけて、教えてくれたんですが;
「おい!見てみろ!世の中キチガイだらけだ…!」
猫嫌いの父ですら、憤慨しています。
死の冒涜としか思えません…!
何故、誰もこれを止めないのか、この芸術(?!)祭の関係者は誰一人、おかしい、と思わなかったのでしょうか?!
ヌーディスト行進やらある欧州なので、これもまた感覚の違い…?
いえ、やはりオカシイです。
別件、これも相当に狂った事件と、その取扱いです。
ご注意下さい!!
リンク先に卑猥、また流血、暴虐が表されている画像が複数点置かれています。
繊細な方の閲覧はお勧め致しません。
以下にテキストのみ、転載致します。
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内臓を取り出した馬の死骸のなかに全裸の女性がもぐっている画像に犯罪性はなかったと判断―オレゴン州
今月中ごろ、ネット上にアップされた、内蔵を取り出した馬の死骸のなかに全裸の女性がもぐっているなどの画像について調べていた米オレゴン州ワシントン郡の保安官事務所は、事件として告発しない方針を固めました。
画像は、頭からつま先まで、全身血まみれになりながら馬の死骸のなかにもぐって微笑んだり、馬から取り出したとみられる心臓を手に持っているなどのもの数点で、調査の結果、女性は同州ポートランドに住む21歳で、彼氏といっしょに撮ったものであることがわかりました。
馬はワシントン郡のリッジフィールドで飼われていたもので、馬齢は32。衰え、死なせてやるためにライフルで一発で撃ち殺したと2人は述べているということです。また屠った馬の肉は食用としたこともわかりました。
郡保安官事務所では、虐待も拷問もおこなわれず、ライフル一発で脳を撃って仕留めたことについて犯罪性はないとし、これ以上の調査をおこなわないことを発表しました。
しかしながら、少女のもとには画像を見た人々からと思われる脅迫、変質者、悪魔崇拝者と決めつけ、死を願うような文が届いており、騒ぎが早く終わってほしいと願っていると、少女の母親は述べています。
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一言で言い表せば、
悪魔的
です。
こんなにも多くの人…猫のラジコンを笑って見ている人がいますね…馬の死体をまとう彼女も笑っている。
恐るべき感覚…
このような暴挙は、阻まなければならないです。
皆さんはこんな行為を見て、楽しいと思いますか?
※なぜこういった、動物の死骸をいたずらに触れてはならないのかは別の記事として解説したいと思います。