猫と暮らすバイク屋生活


早くも9月。ようやく世間も夏休みボケ?から脱してきましたね。(・・・あ、それはワタシ?)



さて、自分が予定していたよりも2カ月も遅れたスタートとなりましたが・・・今週の営業日から、「蔵」の奥のカウンターで「オクリモノ商店」が開店いたします。コンセプトは「自分では高価で普段使いにはできないけれど、そんな特別なものを大切なヒトに贈りたい」(長いですね、コンセプト(・_・;)



私たちは、普段、大切な人の誕生日や結婚祝い、出産祝い、引っ越し祝いなど特別なお祝いから、お中元やお歳暮のようなかしこまったお礼や日ごろのちょっとしたお礼など、30代、40代の女性は特に「贈り物」をする機会が多いような気がします。ワタシもそんな中の一人。若い世代の贈り物事情は、あまり気遣わない・・・というのが主流かもしれませんが、「いいお年頃」の女性はやっぱりそうはいきませんよね。贈り物一つで、その人のセンスやモノの考え方までもがわかってしまうのですから。もちろん、贈る相手への思いも当然伝わります。それは、値段ではありませんが、やはり、質のいい、ウソをついていないモノというのはちょっぴり高価だったりもします。自分ではなかなか、高価なモノを日常使いにはできませんが、大切なヒトに、「本物」を贈ってみるのもいいのではないでしょうか。



「オクリモノ商店」と名がついていますが、もちろん、ご自身で「これだけは!」というモノに出会ったならば、ぜひ、普段使いにもしていただければ幸いです。jet streamの店長や妻が実際に使ったり、食べたりして、「これはいい」と思ったものしか並ばない貴重なカウンター。それをご自身でお確かめになってみてくださいね。個人的な好みもありますから、もちろん、すべての人に合うものがあるかはわかりませんが、なかなか普通のお店では見られないモノがそろっているのは確かです。



「aoiro」さんのお洋服、「hu-u」さんのバッグ、「puce」さんのアクセサリー、「公」さんのリバティー小物は変わりなく、展示してあります。「オクリモノ商店」の品物と手作りの雑貨と抱き合わせたギフトももちろん可能です。




猫と暮らすバイク屋生活


ラッピングはシンプルに思いが伝わるように、メッセージのハンコを添えて包みます。ご希望の方はお知らせください。



すべての商品はまだそろっていませんが、毎日少しずつ、ブログにて紹介させていただきます。贈り物選びは、相手を考える大切な時間です。どうぞあなたさまの相手を思う気持ちが通じますように…!