「大切な人との もっとハッピーな暮らし」を応援する波多野淳子です。


気候のよい季節、

動きやすいので家事をやる気満々になっている私にとって、

昨日は絶好の青空。

こんな朝は、急がないそして雨でもできる仕事をちょっと後回しにして、

晴れを利用した家事を優先することにしています。

「晴れたらやることリスト」 の中から、

かさばるものの洗濯  冬物の準備  などをやります。

NHKアサイチをちらちら見ながら、晴れたらやることリストの中から、

洗濯三昧をしていたのですが…

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うまくいっている夫婦の例が、

まるで選択理論を知っているかのようなご夫婦だったので、

仲よく暮らせる良いかかわり方の例として、

シェアさせていただきます。

テーマは、
「若い育児中の共働き夫婦の家事分担について」 でした。

夫が妻の思い通りに家事を手伝ってくれない夫婦の例

食器洗いをするよと言って、

結局しないでそのまま寝てしまう夫、

しかたなく自分で洗う不満そうな奥さん。

よくありそうな光景です。

そのあと、

家事分担が上手にできていてる夫婦の例

このご夫婦が驚きです!

お互いにストレスなく家事に育児にその時々で

自分ができることを自分で見つけてやっている夫婦。

そのご夫婦が、家事シェアテクニックの極意として、

次のことを言っておられました。

まず、結婚前に二人で話し合いました。

(話し合いですよ!ここがすごいですよね)

「どんな夫婦でありたい?」 

「どういう家族でいたい?」

「どんなことを大切にしたい?」

だったら、家事分担はどうしたらいいかな~。

ということで、

家事をずらーっと書きだして、

家事リストを作成(家事の見える化)

お二人は会社の同僚だったそうで、

職場での便利な方法を家庭にも取り入れたそうです。


作業を済ませたら、済ませた人がリストにチェックを記入

それを見て、もうひとりはまだ済んでいないことをする 

とくに分担はせず、できる人が出来ることをする

これなら漏れもなく、行き違いもなくはかどります。

(ご主人も協力しようとする気持ちと家事のスキルがあるんでしょうか~)

料理も一週間分の献立が決めてあり、週末にまとめて下ごしらえを

二人ですると言っておられたと思います。

それから、週に一度は夫婦会議。

(きっと、よりよい家族であるために、いろいろと話をされるんでしょうね。)


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お互いの理想像が一緒ってうれしいですね。

仮に一緒でなくても、

相手がどんな理想を持っているのかがわかると、

それだけでもお互いに気遣うことができますね。


でも、私は新婚じゃないし今からじゃ無理でしょうという方、

今からでも遅くありません。

「これから先どんな夫婦で過ごしたい?」

「どんな家族でいたい?」 

機会を見つけて話し合ってみませんか?


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ステキな一日を!