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こちらもどうぞ→病気の特徴2





わたしは長年、製薬メーカーで営業マンをしていました。

MRというやつです。

MRは、薬をドクターや薬剤師に説明したり、安全性情報を伝えるのが仕事です。







いろんな科に訪問していたけど、科によって(内科、外科、耳鼻科などの科)病気になる特徴があるんじゃないなと、ある日気づいたのです。

そして仕事をする中で、わたしは単純にこう思ったんです。

「なんでこんなにいい薬とか治療法がたくさん出来てるのに、病気の人は減らないんだろう」って。








そこから、自分で東洋医学を勉強したんです。

そうして、病気の人にある共通点を見つけたんです。

なぜなら引き寄せの法則があるように、目の前に起きてることや病気も、メリットがあるから起きると思ったからです。

下記にわたしが見つけたものの一覧つくりました(笑)

(注:これはあくまでわたしの個人的見解です)







耳→外の意見をもう聞きたくない人。自分の声を聞いてない人。(魂が自分の声を聞いて欲しくてやっている)

目→現実を直視したくない人。自分に目を向けてない人。(魂が自分を見てほしくてやっている)

肌→自分の気持ちを出せていない人。本当はしたくないことをしてる人。(魂が自分に気づいてほしくてやっている)

喉→本音を言えてない人。(魂が思いを発してほしくてやっている)

心臓→休めてない人。自分に厳しい人。(魂が自分に気づいて!とやっている)

胃→怒りを出せない人。(魂が自分に気づいてくれないから怒ってる)

すい臓→寂しさを出せない人。(魂が自分を見てくれなくて寂しい)

肝臓→自分を労わっていない人。(魂が自分のキャパを超えて無茶するあなたに気づいてほしくてやっている)

腸→弱さを認めていない人。本音を言ってない人。頑張りすぎる人。(魂が弱いとこもわたしなんだから認めてよと言っている)

性.器→本当の自分をさらけ出すのが怖い人。(素の弱い自分をさらけ出して!の魂のサイン)

炎症→寂しさや怒りの溜まった気持ちが燃えている。(思考と魂がせめぎ合う摩擦で熱になる)

癌→白黒はっきり、善悪で生きている人。自分の本当の気持ちを殺してべきべきで生きると、べきべき細胞が自分の細胞を攻撃して癌化する

吹き出物→場所別に臓器のデトックス








どうでしょうか。

わたしの個人的見解ですが…







わたしは2年前潰瘍性大腸炎になったとき、ドクターからこう言われました。

「これは難病で、一生完治することはありません。うまく付き合っていきましょう」と。

そして薬を貰いました。







腸の炎症がひどく出血していたため、2-3日は薬を使いました。

でもわたしは、「腸が悪いなら、弱さを認めて、本音を吐けば治るかもしれない。頑張るのもやめて、人体実験しよう」と思ったんです。

そしてわたしはその日から頑張るのをやめ、ひたすらぐうたらして、仕事もサボり(今になって言えることw)、自分をいたわりました。

そして、カウンセリングに行ってみようと、心屋さん系のカウンセリングに行きました。








そうなればトントンと予定が入り、2か月でカウンセリングからセミナーまで受け、自分の弱さを認め、気持ちを吐きだし、自分と向き合ったのです。







潰瘍性大腸炎と診断されてから2か月して、出血はなくなりました。

それからさらに自分と向き合い、頑張るのをやめてを続けていますが、あれから一度も再発はしていません。

完治したと思います。







あのとき、潰瘍性大腸炎になっていなかったら。

わたしは苦しいながらも頑張り続けていただろうし、自分と向き合うこともありませんでした。

今では、病気になってよかったと思います。









その後も、難聴や月経不順、肌荒れ、風邪など体の不調はひとつずつ消え、いまではほとんどなくなりました。

わたしが自分で分析した結果、わたしの不調全てにメリットがありました。









難聴→もう誰の話も聞きたくなかった。自分の声を聞けというサイン。

月経不順→女性性を否定していた。女だったら認められないと思い込みがあったから、女性でも認められる、自分の弱いと思うところも自分と気づけというサイン。

肌荒れ→あごの吹き出物がひどかった。あごは子宮系の不調を表すので、本音やさみしさを言えないがために吹き出物として出ていた。本音を吐けのサイン。

風邪→いつも喉が痛くなって風邪をひいていた。本音を吐きだしていない、自分らしくなかったので免疫力が下がって風邪だった。自分らしく戻れのサイン。








わたしの人体実験はちょっと危ないかもしれないけど、(笑)わたしは西洋医学の良さも、東洋医学の良さも知りました。

だから、どちらが良いかということではなく、自分がほっとするほうを選べば良いんじゃないかと思うんです。

そして、なぜ病気になったかを、しっかり向き合って考えてみることだと思います。

症状を緩和もしくは治療する西洋医学は、危機的な病気の状況を一気に改善できるものの、根本治療にはならないと思うから。

だから、薬を使ってうまく症状を抑えながら、根本はなにか、どんな考え方がそういう病気を引き起こしているのか、病気になるメリットは何かを考えてみるといいと思います。



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