シンガポールの蟻って
甘いものだけじゃなくて、お米とかにもくるんですね
屋外の動物の餌とかにたかってるとかじゃなくて
室内で甘くないものに来るなんて意外でした
キッチンにうっかり忘れていたご飯のお皿。
出かけて帰って来たら蟻さんがたんまり
超ど田舎で育ったわたし的には
特に甚大な被害が出ていない場合、虫などを気にするタチではないのですが。
あまりにもパパちゃんが嫌がるので
（彼は根っからのシティーボーイ！
←シティーボーイって！
）
とにかく、わたしみたいに
登下校時に熊
や鹿や猿
に遭遇しない生活を送っていたことは間違いない、ビルの谷間で育った都市型人間
そんな二人が結婚して
子供はほぼ海外育ちっ
ていうなんだかわけのわからない家族構成。
とりあえず、どうでもいいけど
一旦蟻と戦うためには
まず、相手を知ることから、、、、
ということで検索したもののなかなか良い情報サイトがない。
日本産蟻データベース
これはちょっとくすぐられるな。
と思ったけど、
日本産か〜〜い！！！
事足らんわ！
と、いや、素敵なサイトですよ！
十分です！
でも、今の私はinシンガポール。
日本産ではダメなんどす。
ということで、探すことしばし。
シンガポールでの蟻への悩みはたくさんの方が持っていらっしゃるよう！
でも、どの種類の蟻でどんな生活をしてるかっていうことについては
あまり触れられていない模様。
あたくしの結論から言うと、
蟻に関する情報サイトを読めば読むほど
蟻の社会性や生態がとても面白く、
もうしばらくシンガポールの蟻を観察してみたくなったので
とりあえず、しばらくは共生してみようかという結論に至りました。
なので、私の強い味方、
蟻滅アリメツさんにはしばし休暇を取っていただくことに。
だってね、蟻って奴隷狩りとかするんですってよ！
しかもよその蟻の巣を襲って、のっとって、そこの蟻に自分の子供育てさせたりするんですって。
しかもジャンプして攻撃する蟻とか。
スゴスギデショ！
今日は上手く見つけたらなかったので
ちょっと、我が家に集合してる蟻の写真なんか撮ったりして
もうちょっと奴らのことを知りたいな、と。
シンガポールの蟻の生活について書いてる人がいてもいいでしょ〜ということで
もうちょっと観察してみなさんに自由研究のご報告を。
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