3・11、罪なき動物たちにも祈りを | まゆ毛ニャンコとゆかいな仲間たち☆

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我が家の野良出身ニャンズやブリーダー崩壊のニャンズ&ワンコの日常をや保護っ子のことをゆるゆると書く予定が、里親会情報がメインになっています(´ω`)

大阪市住吉区で「ねこのおうちさがし」という譲渡会をしています♪

明日で東日本大震災より6年、
多くの方が命を落とした方達の鎮魂のために祈りを捧げ黙祷されることと思いますが、
どうか、放射能で汚染されたとして見放され、非業な死を遂げたたくさんの動物たちのためにも祈りをお願いします。

「人間でない」から手を差し伸べられることなく切り捨てられた、報道もされず闇に葬られた命・・・


※リンク先には、かなりショッキングな画像が含まれます。
 


「電気」のある生活で失ったもの、"星空"
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フィリピン・エルニド・アプリコット島にて撮影


亡くなったことを、よく「星になる」と例えますが、皮肉ですね。

電気のある生活のために作られた原発の事故によって「星になった」なんてね。




(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)




日本では、年間20万匹もの犬猫が、
「アウシュビッツ」のような方法で殺処分されています。
その中でも猫は半数以上を占めています。
保健所に収容された猫の86%は生きて出ることは叶いません。
犬猫を家族に迎えたいと考えてらっしゃる方、
ペットショップではなく、保健所や譲渡会などから迎える道を考えて頂けませんか?
何頭の動物が売買されているかについては、35万とも言われていますが、
実態はわかりません。
しかし、この数が減らされていかない限りは、殺処分数は減りません。
国内で終生飼養が可能な頭数と、供給数のバランスを取らねばなりませんし、
命の問題である以上は、供給数が上回ってはならないのです。