「多頭飼育で猫が餓死しているところがあるらしいので、明日見てきます」とおっしゃっていました
現場を見に行ったTさんより、「私1人ではどうにもなりません
」と連絡があり、本日現場を見に行ってきました
」と連絡があり、本日現場を見に行ってきました大人猫30匹くらい・子猫20匹以上、
合わせて50匹以上の多頭崩壊です！
崩壊主は40代女性、オスメス1匹ずつを拾って育てていたところ交配し、
増えすぎてしまった猫を養うため早朝から深夜まで働き詰めですが、すでに生活や家族関係が破綻しています。
賃貸住宅ですが、幸い、現時点ではまだ退去勧告が出ておりません。
強制退去になりさらに大きな問題にならないよう、先ずは下記の点で動いていく方針です。
①現場の猫の不妊手術を女の子から実施。
飼い主は2万円を何とか捻出しました。
6匹男の子は飼い主が去勢済み。
②子猫だけでも受け入れ先を探す。
受け入れの余裕がありませんので、現場に猫を残したまま探すことになります。
③生活環境・衛生面の改善。
①に関しては、本日急遽第一弾として、発情期の女の子を含む7匹の手術が完了しました。
以後、順次Tさんが行って行きます。
②関して、非常に厚かましいお願いですが、
丸投げで子猫を受け入れて下さる方、急募しております！
クーラーもなく、蒸し風呂のような室内の中で猫風邪が蔓延しています！
車をお持ちでない方、土日の午後でしたらお届けいたします。
里親として受け入れて下さる方には飼育環境確認などのアンケートをお願いいたします。
番号付けで16が飛んでいました。
みな人懐っこい子たちばかりです。
崩壊主は本日仕事で不在で、息子だけが家にいましたが協力が得られず、全頭撮影は断念しました。
その他乳飲み子もいますが、4匹死亡、1匹は何とか生存中です。
人手も資金も何もかも不足しています。
現場近くのボランティアTさんお1人で頑張っておられますが、周りのボランティアさんはみなさん手いっぱいで、協力者もいません。
あちこちに受け入れも打診されていますが、
少し前も東淀川で多頭崩壊があったばかり、
子猫シーズン今、周りのボランティアさんたちはみなさんかなりのキャパオーバーで、
全頭引き出しや受け入れは到底できません。
当方は風太のFIP治療に専念しているため、金銭的に受け入れて医療費をかけれる状況に現在ありません。
SNSやブログをされていないTさんの代わりに情報発信と搬送をさせて頂く方針です。
地道に、どのように動いていけるか、どこまでできるか模索状態です。
このような状態ですが、もし、ご賛同下さり、
子猫を丸投げで受け入れして下さる方、
何かお手伝いをして下さる方、
ご支援を考えて下さる方がいらっしゃいましたら、
下記までご連絡をお願いいたします。
問い合わせ先 : poptoy_r☆☆☆yahoo.co.jp
(☆☆☆を@に変更してください)
