和太鼓塵輝の公式ブログ -72ページ目

演奏記



今日は小牧市大草にある公民館で、演奏でした。

メンバー吉村夫婦の地元で演奏。
たくさんの知り合いにかこまれて、
温かい雰囲気の中で演奏してきました。

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卒業生を送る会と、新入生歓迎会。
子供たちに元気を貰いながら、
四曲を演奏してきました。

もっともっともっと、
よい舞台を届けられるように、
日々精進です。

しかし音は深いもの。

その場の雰囲気や、テクニックだけでは、よい舞台にはなりません。

日々の生き方が音に現れると思います。

音と生き方がイコールになるように
しなければならない、

と学んだ舞台でした。

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演奏前に桶太鼓を組み直す、
リーダーの吉村。

なんだかとても嬉しそう。


iPhoneからの投稿

結婚式にて

今日は名古屋市東区にある
メルパルクにて演奏がありました。

結婚式の余興での演奏です。

今日は吉村夫妻と平野の
小編成バージョン。

幸せな空気が流れる
素晴らしい会場で演奏。

新郎新婦にとびっきりの
笑顔をいただきました。

おめでたい席に出席できたことに
心から感謝です。

また演奏後もたくさんの
お客さまからも喜びの声を
いただきました。

本当に嬉しい限りです。
本日はおめでとうございました。

和太鼓塵輝 平野

研修生の紹介

今日は和太鼓塵輝の研修生をしょうかいします。お初ですね。

実はメンバー短い期間にが増えていて、研修生3名を含め塵輝は9名で活動しています。

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左の変顔が、埼玉出身の仲佐くん。

右がお坊さんでありデザイナーの広瀬さん。

二人とも毎回の稽古を真剣に、自分の与えられた課題をクリヤーしようと励んでいます。

今日も奈良県から塵輝加入希望の方が見学にきてくれました。

人数が当初から増えてきて賑やかになりましたが、人数が多ければよい演奏ができるとは限りません。

もっともっと稽古をして、クオリティーをあげなければなりませんね!

改めてホームページにて研修生を紹介しますね。お楽しみに。

2年目のスタート


 ~和太鼓塵輝を応援してくださるあなたへ~

 


 ご挨拶が遅れましたが、

 あけましておめでとうございます。


 本年もどうぞよろしくお願いいたします。



 2010年を迎え、和太鼓塵輝は1月2日から

 活動をスタート致しました。



 1月2日は、名古屋市港区にあるベイシティーの

 10周年記念イベントへ参加してきました。



 (写真がないんです><ごめんなさい!!)



 吹き抜けホールがあるイベント会場で、

 ほんとうにたくさんのお客さんが足を止めてくださり、

 私たちの演奏に耳を傾けてくださいました。



 新年から本当に温かなご声援をいいただき、

 ありがとうございました。



 さて、和太鼓塵輝は結成2年目に突入します。


 メンバーも初期の5人から9人に増員し、

 今後ますます活動の幅を広げてまいります。



 心に響く本物の和太鼓の響きとは、

 そして本物の振る舞いとは何なのか?


 そして、


 私たちは和太鼓を通じて何を

 届けていきたいのか、、、



 そんな価値を高める1年にしたいと

 意気込んでおります。



 まだまだ未熟で拙い私共ではございますが、

 あなたの心がぱっと明るくなる演奏を志してまいります。



 今年もご支援、ご声援の程、

 どうぞよろしくお願いいたします。



 2010年をあなたと無事に迎えられたことを

 心から感謝いたします。

 



 和太鼓塵輝  太鼓担当 平野 滋之



エンターテイメントサーカス2009

11月1日(日)に名古屋ボトムラインにてライブがありました。

「エンターテイメントサーカス2009」という名のイベント。



障害者と健常者など様々な壁を乗り越えて
一緒に音楽を楽しも、という趣旨のもとで始まったイベント。



私は3回目の出演でした。



今回のライブは私にとって大きな意味がありました。
それは『再スタート』という意味。



1年前の同じイベントのステージにて
私は以前在籍していた和太鼓集団を脱退しました。



私にとって大きな大きな決断。



理由を多くは語りませんが、自分の成長のために
愛してきたチームを離れる決断をしたのがこのステージでした。



あれから1年。



私はまた感動ステージに立つことができました。



この日を無事迎えられ、くじけそうになった時に支えてくださったのは
エンターテイメントサーカス主催バンド、B.S.R の石川さんだった。



昨年のステージ。全身全霊で大太鼓を打ち終えた最後の曲で
前チームを脱退することを決断した。



音楽に対する心苦しさ

愛すべきチームとの別れ

これから全くなにもないスタートの大きな不安、、、



その想いが胸をキツク締め付ける。



打ち上げの席でたまらなく立ち上がりトイレに出た時、
その想いが一気に爆発してしまいました。



そう、石川さんの顔を見た時に。



石川さんにすべてを話しました。



今までの道のりの険しさと、これからの不安。

「しかし絶対にここで得た大切な想いと仲間を裏切りたくない。
新しい活動をスタートさせて必ずこのステージに帰ります!」



お酒もまわり、石川さんとトイレの前で抱き合った泣いた。



男と男の約束を絶対に果たそうと決心した。



あれから1年。



私は約束を果たした。

和太鼓塵輝という最高の仲間とチームで
約束を交わした地に帰ってきた。



しかも石川さんが用意してくれたのはただの和太鼓パフォーマンスではなく、
トリ前という大切なポジションを準備してくれていた。



感動した。本当に。



最高の1流アーティストが集う中、
和太鼓塵輝としてステージに上がった。


ステージが温かくて本当に気持ちいぃぃ、、、。


はじめて感じました。



いつまでもあの場に立っていたい。
そしていつまでもこの最高の仲間たちと笑っていたい、、、。



ステージを終えるとそこには石川さんが笑顔で
待っていてくれた、、、。


1年ぶりの握手を交わす。



石川さんの手と心は昨年と同じ温もりのままだった。



このエンターテイメントサーカス2009というイベントに
出演できたこと、そしてなにより最高の仲間、最高の
アーティストさんと出会い、切磋琢磨できたことに
心から感謝を伝えたい。



石川さんは私の音人(恩人)です。


本当にありがとうございました。



エンターテイメントサーカス2009 は心の支えと変わりました。





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和太鼓塵輝 平野 滋之