爪もみで自律神経を整える方法 | 大阪府の自律神経失調症治療専門「かねもと鍼灸整骨院」

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爪もみで自律神経を整える方法


おはようございます、金本です。
いつもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます!

さて、今日は、爪もみで自律神経を整える方法
お伝えしたいと思います。


瓜もみは、誰にでも今すぐ行える方法であり、なお且つ、
副交感押経の刺激ができる家庭療法としてお勧めの手法の1つです。

手の指先には神経が集中しており、親指、人差し指、中指、小指の瓜の
生え際辺りの 爪もみで自律神経を刺激することができます。

というのも、手の指は内臓の働きと密接に関わっているからです。


爪もみで自律神経を刺激することで、

親指は肺などの呼吸器、人差し指は胃腸などの消化器、
小指は心臓や腎臓など、循環器の働きを高めることが期待できます。


爪もみで自律神経を刺激することで期待できる指は、
以下の通りです。


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爪もみで自律神経を刺激する指
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  親 指  ・・・がん、アトピー、ぜんそく、消化器系など。
  人差し指・・・頭痛、腰痛、胃、腸、消化器潰瘍など。
  中 指  ・・・耳鳴り、難聴など。
  薬 指  ・・・もまない
  小 指  ・・・不眠症、うつ病、自律神経失調症、不安神経症、
          疲れ目、糖尿病、物忘れ、子宮内膜症、脳梗塞、
          腎臓病、肝炎、更年期障害、動悸、肩こりなど。

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爪もみで自律神経を整える場所
自律神経失調ツボ



爪もみのもみ方

画像の点の部分、爪の真横ではなく、爪の根本の部分を押して下さい。


爪もみの回数

薬指以外を、一日2~3回、一指につき10秒程度もみ、
小指だけ20秒ほど刺激して下さい。


爪もみの刺激の強さ

刺激の強さは、「痛気持ちいい」刺激にして下さい。


この、爪もみで自律神経を整える方法は、
手軽にできる上に、とても効果の高い優れた健康法です。

画像の場所をもむだけの簡単な方法で、自律神経失調症の改善にも
役に立つばかりか、病気の予防やストレス解消にも役立ちます。

お風呂に入っているとき、寝る前など、行う時間を決めて、
忘れずに続けるようにしましょう。


今回の、爪もみで自律神経を整える方法以外にも、
下記のサイトにて、自律神経失調症を改善する方法を公開して
おりますので、ぜひ実践してみてください。

>> 爪もみで自律神経を整える方法以外の手法はコチラ


今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました!


金本 博明