●爪もみで自律神経を整える方法
おはようございます、金本です。
いつもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます!
さて、今日は、爪もみで自律神経を整える方法を
お伝えしたいと思います。
瓜もみは、誰にでも今すぐ行える方法であり、なお且つ、
副交感押経の刺激ができる家庭療法としてお勧めの手法の1つです。
手の指先には神経が集中しており、親指、人差し指、中指、小指の瓜の
生え際辺りの 爪もみで自律神経を刺激することができます。
というのも、手の指は内臓の働きと密接に関わっているからです。
爪もみで自律神経を刺激することで、
親指は肺などの呼吸器、人差し指は胃腸などの消化器、
小指は心臓や腎臓など、循環器の働きを高めることが期待できます。
爪もみで自律神経を刺激することで期待できる指は、
以下の通りです。
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┃■爪もみで自律神経を刺激する指
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親 指 ・・・がん、アトピー、ぜんそく、消化器系など。
人差し指・・・頭痛、腰痛、胃、腸、消化器潰瘍など。
中 指 ・・・耳鳴り、難聴など。
薬 指 ・・・もまない
小 指 ・・・不眠症、うつ病、自律神経失調症、不安神経症、
疲れ目、糖尿病、物忘れ、子宮内膜症、脳梗塞、
腎臓病、肝炎、更年期障害、動悸、肩こりなど。
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■爪もみで自律神経を整える場所
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爪もみのもみ方
画像の点の部分、爪の真横ではなく、爪の根本の部分を押して下さい。
■爪もみの回数
薬指以外を、一日2~3回、一指につき10秒程度もみ、
小指だけ20秒ほど刺激して下さい。
■爪もみの刺激の強さ
刺激の強さは、「痛気持ちいい」刺激にして下さい。
この、爪もみで自律神経を整える方法は、
手軽にできる上に、とても効果の高い優れた健康法です。
画像の場所をもむだけの簡単な方法で、自律神経失調症の改善にも
役に立つばかりか、病気の予防やストレス解消にも役立ちます。
お風呂に入っているとき、寝る前など、行う時間を決めて、
忘れずに続けるようにしましょう。
今回の、爪もみで自律神経を整える方法以外にも、
下記のサイトにて、自律神経失調症を改善する方法を公開して
おりますので、ぜひ実践してみてください。
>> 爪もみで自律神経を整える方法以外の手法はコチラ
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました!
金本 博明