パワースポット！四国・香川の銭形砂絵・金毘羅宮で金運アップ！

こんにちは。

今日は四国の金運パワースポットを紹介します。

四国はお遍路の八十八箇所が有名なのですが、香川県の銭形砂絵はインパクトが強烈！
私、こういういかにも金運ってわかりやすい方が大好きです(笑)

香川県の西部・観音寺（かんおんじ）市にある、寛永通宝を模した巨大な砂絵『銭形砂絵（ぜにがたすなえ）』があります。

ここは「銭形を見たものはお金に不自由しない」と言われる強力なパワースポット！

2013年5月に観音寺市内で宝くじの高額当選が出て以来人気が急上昇です。

琴弾公園（ことひきこうえん）の白砂に縦122メートル、横90メートル、周囲345メートルという大きさの「寛永通宝」が描かれています。

これが「銭形砂絵」で、実際は楕円形ですが、公園山頂の展望台からは真円に見えるようになっています。一番くっきり見えるのが14時頃、また、日没～22：00まで（通常）のライトアップもお勧めです。

銭形砂絵の始まりは1633年（寛永10年）に、高松藩主の生駒高俊公を歓迎するために、急遽一夜で作りあげられたと伝えられています。

昔の人は発想が豊かですよね。藩主を歓迎するために巨大な砂絵（しかも銭形の）を作ろうと思いつくなんて。
お金が大好きなお殿様だったのかも。

～アクセス～

JR観音寺駅から
・のりあいバス　
　　　　路線：五郷高室線　一日4便　乗車1回につき100円
　　　　　　　観音寺駅→琴弾公園（森内科前）まで約5分
・車・タクシー　　　
　　　　公園入口まで約5分（山頂展望台までを含めると約10分）
・徒歩　公園入口まで約20～30分　

せっかくなので香川県といえば金毘羅宮も一緒に紹介しちゃいます！

香川県中部・仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する讃岐の金刀比羅宮（ことひらぐう）と言えば、こんぴらさんの名前で親しまれている歴史ある神社です。

全国の金刀比羅神社・琴平神社・金比羅神社の総本宮でもあります。

ここの特徴はなんといっても階段の多さ。はんぱないです。

御本宮までの石段は785段。
この後、奥社＝厳魂神社（いづたまじんじゃ）まではさらに583段。合計するとなんと1368段となります。

気力・体力・時間が許せば攻略したいところ。

本宮の御祭神は、大物主神（おおものぬしのかみ）と崇徳天皇（すとくてんのう）。
農業・殖産・医薬などの御神徳のほか、特に「海の神様」として現在も漁師、船員など海事関係者の崇敬を集めています。

それが金運のパワースポットになっていることの１つは、もともとインド・ヒンズーの神様で仏教に取り入れられたクンビーラ（こんぴらというのはクンビーラが訛ったものではないかと言われています）が富や水を司る金龍神のエネルギーを持っていたことによることと、２つ目は金比羅宮の宮マークが ”金” のため、このマークに惹かれ、多くの方が金運上昇パワースポットとして金比羅宮を参拝しています。