ラーメン屋 ガイ・キッチン(仮)@麺処 晴 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

ラーメン屋 ガイ・キッチン(仮)@麺処
豚清湯と煮干の喜多方?らーめん()…700円
喜多方風豚清湯魚介塩


毎度~

最近、2ちょんで外基地に叩かれまくっとるんで、その悪夢を払拭がてらガイキッチンりにお邪魔しましたぉ~


休日13時10分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「中華そば…700円」ピケを購入し、中待ち3人の群れにドッキンコw
5分ほどで空いたカウンター席に腰掛け、セルフヲーティングを施し、口頭にて「塩で~」とオーダーする。

スタッフぅは、ご主人を中心に2名体制。


助手に麺処 晴の店主さんを起用するという豪華布陣www
客入りは、到着時(13時10分)中待ち3人、退店時(13時35分)中待ち3人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセ&トシのホセ似の楽天マー君がメジャーリーガーFA投手ランキングで1位になった瞬間、乳店から17分10秒803で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨ガイキチいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、喜多方風豚清湯魚介塩
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、煮干主体のライトな魚介系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
動物≧煮干≧節な感じの味わいで、どの素材も我を主張することのない渾然一体感が心地ええね。
塩分濃度は適量で、出汁感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、赤木晴子くらいゴリ。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、村上朝日製麺製中太平微ちぢれ系、麺量150gくらい
茹で加減しっかりで、このスープにはあっとると感じる仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,ナルト,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな小ぶり厚でなタイプでなかなかのウマ~
メンマは、味つけ胡椒ミドルなコリッコリータイプが10本前後でなかなかのウマ~
ネルとやネギは、ナルトやネギw

あっ!という間に完食!
超連食モードやったんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は700円ジャスト。
750円でも割安感あるかもね~

【味】75【CP】-【連食査定】+5

総評。喜多方っぽな塩ラーメンやね。
動物と魚介のバランスが絶妙で、どちらも突出することなくお互いを高めあっとる感じのラーメンやね~
いま、濃厚系やら進化系やら斬新系なラーメンがラーメン界を席巻しとる感も無きにしもアラブ首長国連邦かもやけど、最後に残るんはこの手のラーメンかも知れんね~

奈央このメニュー、夜の部も麺処 晴入谷にて35食ほど提供されるとのことなんで、2ちょんねらー以外の方は入谷でわちきとドッキンコしようぜ!!

ついでに「ガイ・キッチン」というお店の現状、いろいろな店舗を間借りしてスポット営業しとるとのことなんで、営業情報等得がてらツイッターでフォローしようぜ!!

東京都中央区日本橋人形町2-29-3 ※これは初日所在地で、しばらくは各所で間借り営業
東京都台東区下谷1-11-7