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先日
抱樸館福岡
3周年記念シンポジウムに
行ってきました。



もう
今では
お馴染みの顔が
壇上に

客席に

みんなで
思いを共有しました。



他にはない
抱樸館の
取り組みを
ずいぶん前に知り


私も
力になりたいと
関わることができ


協力してくれる仲間ができ
NPOたいようの虹ができ



学ぶことの多い三年間でした。






一人ひとりが大切

おんなじいのち



このことを
何度も
涙を流しながら
繰り返し感謝しながら
かみしめました。



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伴走型支援



誰だって
寄り添い生きていたい

特別なことでは
ないですよね。


だれかの笑顔を思い浮かべて
生きていたい。



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抱樸館福岡のある
多の津では

地域の方々の
あたたかい思いにつつまれ
たくさんの
入居者の…
卒業された方の…
ふるさとに

その地がなっています。


それは

私までが

ありがたいおもいで
胸がいっぱいになります。



出会ってないが
ゆえの
無理解による
差別偏見

抱樸館反対運動がかつて
一部地域でありました。




だからこそ

私は
私たちは


虹の架け橋になりたかった。

これからも
目指し続けたいと思っています。




今回のシンポジウムでは

福岡市保険福祉局の方

厚生労働省社会・援護局の方も

壇上に上がられ





法律や
財政面で
物言わぬ者への状況は
厳しくなってきている気がする
この頃ですが




行政や法律に関わる方が
この取り組みを応援してくださってると知り


希望はあると





私たちにできることはなんだろう
私はできることを
全力でやろうと
心に誓う
シンポジウムでした。



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